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Posted by ブクログ
ディズニーカンパニーの関連本に度々登場するジョブスについて知りたくて読んでみた。
ピクサーの技術者エド・キャットムルはジョブスは世間でイメージされている激しいジョブスは見たことがないと書いてあったがアップルやネクストのよりは落ち着いていた様子。エドとジョン・ラセターを信頼していたようだ。
iPhoneが世間に広まり始めたのは私が大学生くらい。「意識高い系」の男子学生がiPhoneを持たせるにはジョブスの機器の見た目への追求と一般大衆向けへ向けたマーケティングの結果だ。それまでの歴史が(1の方はジョブス誕生から1996年のピクサーのOPIまで)彼の人格と絡み合いながら書かれている。
全てを監視下に置きアップル製品をソフトウェア、ハードウェアともにガチガチに統一したいジョブスと純粋に利益を追求し自社のソフトウェアをじわじわ広めるビル・ゲイツとのバトルが性格の違いが拍車をかけ面白いものになっている。
表紙の薄毛の利発そうなおじ様のイメージしかもっていなかったので、アップルやネクスト時代の激しい気質に読みながら引いてしまった。
もし今もご健在だったらジャニー喜多川やジョン・ラセターのように過去のパワハラを訴えられかっこいい表紙で伝記を出せなかったかもしれない。
こちらを読むとジョブスの性格はよく分かるのだが、そのジョブスと結婚して子供3人をもうけた奥様は相当心が広い方だったのだろう。
Posted by ブクログ
軽妙な語り口で読みだすと止まらなくなる。
長いがスティーブの人生をたどるにはわかりやすい本。
礼儀正しさとか忖度とかそういったものを気にしすぎると新しいものは生まれない。時には周りを振り回す情熱、信念が素晴らしいものを産む。
スティーブは魅力的な反面、気難しく冷たく、周りは大変だろうな。
。。。。。
スティーブ・ジョブズの特徴
「現実歪曲フィールド」
=カリスマ的ものいい、不屈の精神、目的のためならどのような事実でもねじ曲げる熱意。
他の人を自分のビジョンに引きずり込む
。。。。。。。
ジョブズは自己愛性人格障害か?
。。。。。。。
たくさんの付き合った女性たち。愛したのは2人だけ。
ティナ・レドセ
ローリーン・パウエル 結婚してのちに3人子供
Posted by ブクログ
2021/05/16 読み終わった
ピクサーがジョブズの会社だって知らなかった。という話をしたら、知人が貸してくれた。
みんな知ってるアップルの創業者がどんな人生を歩んだかと、アップルの製品がどんなスピリットで作られたか、がよく分かった。平たくいうと、ジョブズのこだわりを突き詰めて、突き詰めて、突き詰めて、突き詰めて…出来ているってこと。シンプルさとか、機能性とか、デザイン性とか。何もかもジョブズの理想通り、それがアップル製品だと。製品を享受する人にとってこれほど信頼が置けることはない。アップル信者が多いはずだ。
なお、ジョブズのこだわりはアップル製品にとどまらず、家の家具、食べ物、泊まるホテル、音楽、建物、何から何まで全部!
だから、近しい人からしたらこんなに面倒な人は居ないって思うだろうというのも一面あり。だって本人もゴールが分かってないのに、これは違うとだけ言うんだもん。でもそれも真理かも。正解は分からないけどこれが正解ではないってことは何となく思う、ってあるよね。
人生は一度しかないのだから、いくらでもこだわっていいんだってことを学んだ。
ソフトカバー単行本を借りたんだけど、面白かったので文庫を改めて買った。文庫版には、ジョブズの最期の日々について綴った「終章」が収録されている。ジョブズの人生にハマった人は読んだ方がいいし、アップル製品のファンであるだけなら読まなくてもいいかも。
すごい!とにかくすごい!!
すごい!とにかくすごい伝記です。言わば、超天才が生み出す狂気の世界。書中に何度も出てくる「現実歪曲フィールド」という言葉がそれを象徴しています。妥協を許さない厳しい要求に応えて不眠不休でアップルIIやマッキントッシュを生み出した技術者たちの努力、彼らを鼓舞し、不可能を可能にしてしまうスティーブ・ジョブズの強い意志。弱小だったアップルやピクサーに今日の成功をもたらしたストーリーには魅了されます。しかし、狂気の天才が、周りの人を傷付け、衝突し、仲たがいしていく様にはハラハラさせられます。最後に家族のこと、恋人のことを読み、彼の人間的な面にも触れ、少しほっとし和んだ気持ちでパートIを終われました。日本や日本的なものが登場する場面、ビル・ゲイツとの協力とその後の対立など、興味深い話も含まれています。
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