読みやすい!
何が読みやすいかといえば、1章が短いことだ。
上巻だけで51章。462ページで。つまり平均すれば1章10ページない。
これだけ毀誉褒貶の激しいイーロン・マスク。
激しく生きた人間を語るには、これくらい切り分けてもらうとちょうどいい。
本の内容は、南アで生まれたイーロン・マスクの生い立
...続きを読むちから、
ペイパル、スペースX、テスラと次々に開発し会社を興して行く様を描いている。
アスペルガーらしい行動を織り交ぜながら。
なにかをしでかすには普通じゃダメなんだなあ、と改めて思う。
日本はみな普通になってしまった。偏差値エリート養成。
地頭のいい地方のばか、はいなくなってしまった。
アメリカは、、といってもマスクはアメリカ人じゃない。
GAFAMの創設者で純粋なアメリカ人、っているのかな。
というかそもそもアメリカ人、って何だ、ということか。
ダイバーシティだ。
天才のそばにいる人たちが偉いんだな。
彼の考えを活かして形にするからきちんと物が出来上がった。
そうじゃなきゃただのほら吹きだ。
しかし、、、テスラも完成したというのにまだ半分残っている。
twitterにも踏み込むのかな?
楽しみだ。