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Posted by ブクログ 2023年10月03日
おっちゃんの推しの作家さんの作品。
久々に市川作品を読もうかと意気込んだ直後、明らかなる違和感を感じた。
短編三作品からなる本書、まずは“琥珀の中に”。
読み出して30分後には異変警報が(笑)
市川作品にしては、今作やたらと男女の絡みシーンが描写されている。そして現れる死体、さらにはレジン詰め…...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年09月13日
『いま、会いにゆきます』や『恋愛寫眞』などの
市川さんの切なくて美しい恋愛が好きな人にとっては衝撃的で受け入れがたいかもしれない。
この本で描かれている3つの話は、あまりにも暗くて重い。
切ない、というよりも、悲しすぎる。
どの話も『死』がテーマになっていて、非常にダークだ。
好きになれない人は多...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
060222
市川さんの他の小説とは違う感じだった。
「世界中が雨だったら」が一番考えさせられた。
弟がいるからかな。
子育てって難しい。
こどもとはいえ
自分のお腹を痛めた子だとはいえ
やっぱり別の人格なわけで
気持ちを察することは難しいけど
絶対に必要なこと。
わかることはなくっても
想像...続きを読む
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