怪物と呼ばれて
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怪物と呼ばれて

1,760円 (税込)
880円 (税込) 6月23日まで

4pt

3.8

引退した今語る、自らの半生。
怪物のドラマに魅せられる、約15万字にものぼる自叙伝。

“プロ野球生活23年。半分以上は故障と戦う日々だった。よく「天国と地獄」と表現する方もいるけれど、その振り幅の大きい野球人生の中で、本当に多くの方との出会いが僕の財産となった。自分にとって野球とは─。前だけを見て進んだ道を今一度、今度は足裏の感触、周囲の声、景色を見ながら歩き直してみたい。”(本書より)

あの甲子園から現役最後のマウンドまで。
野球と向き合い続けた半生を綴る。
怪物と呼ばれた男は、あの時何を考えていたのか。
人間・松坂大輔の記憶が詰まった、
すべての野球ファン必読の1冊がここに登場。

※カバー画像が異なる場合があります。

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怪物と呼ばれて のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    正に高校生時代は平成の怪物と呼ばれるにふさわしい活躍。高2の悔しい思いがあってこその春夏連覇があった。そして西武ライオンズへの入団。当時東尾監督でよかったのでしょうね。その後、メジャーでの活躍、そしていくつもの怪我との辛い戦い。最後に西武ライオンズで退団できたのもよかったですね。引退試合では松坂らし

    0
    2023年07月06日

    Posted by ブクログ

    ほぼ同世代で、甲子園から応援していました。本人も語っていますが、23年間で良かったのは約10年あとは怪我との闘い。

    0
    2023年05月25日

    Posted by ブクログ

    平成の怪物の野球人生。多くはケガとの戦い。プロ野球選手の体力だけでない繊細な技術に驚かされる波乱の野球人生。

    メジャー行きまでの大活躍とその後のリハビリの対象的な野球人生が何とも切なくなる。

    0
    2023年08月06日

    Posted by ブクログ

    怪物の話。面白くないわけがない。
    一気に読めました。
    思い返したら生意気な選手でした。
    でも、今の御本人はとても謙虚に思える。
    本当はそのストーリー、
    上手くいかなくなってからの物語のほうに、
    ものすごく意味があるのかもしれない。
    上下巻にすべきでしたね笑

    0
    2024年01月31日

    Posted by ブクログ

    何気なく手に取ったつもりだったけど、読みながら想起させられる記憶と感情が思いの外多く、自分にとって特別な野球選手だったのだと気付かされる。「怪我」と題された第14章以降を読むのは辛いものがあったが、包み隠さず当時を描いているからこその読み応えがあり。

    0
    2023年11月27日

    Posted by ブクログ

    松坂の野球人生って、こんなに命懸けだったのかと驚きました。
    高校球児だったころから、プロ、そしてメジャーへと素晴らしい活躍を見せてきた影で、故障と付きあい、日々努力を続けてきた。
    そして、投げることへの恐怖を感じるまでに。

    超一流の野球人生を知り、影響を受ける次世代球児たちは多くいると思いますが、

    0
    2023年07月19日

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