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〈二〇一六年の週刊文春とは何だったのだろうか?「ひとことでいえばブランディングです」と新谷学は言う。「『週刊文春』からはとっておきのスクープがじゃんじゃん出てくる、お金を払う価値があるメディアだよね、というイメージが雑誌読者ばかりでなく日本全国津々浦々まで、浸透した」〉――ふたりの編集長と現場の記者たちの苦闘を描く圧倒的熱量のノンフィクション。戦後出版史・事件史としての一面も持つ。解説・古賀史健。
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Posted by ブクログ
週刊誌なんてどれも俗悪で…と思う人にこそ読んで欲しい。忖度のないメディアであるための矜持や目標に真剣に立ち向かっていく姿は心を熱くさせてくれます。伝説的なふたりの編集長を軸にして語られる文藝春秋100年の歴史を楽しく、興味深く読みました。
身内びいき 花田紀凱と新谷学の二人の編集長の側面から書いた週刊文春史。 出版部や営業部の内情は全然わからない。 ゴシップや裏話にあふれてゐて読ませる内容だ。花田と尾崎一雄など、へえと思った。ここだけでも読む価値はある。 しかし著者が元社員なので、身内びいきが多く、公平ではない。週刊新潮への...続きを読むライバル視や、花田への称讃などがたびたび。 また、再三、文春は右でも左でもないと主張してゐるが、読んでも皇室や天皇が出てくる。花田のWiLLも含め、どうしたって保守的(若干右翼的)と思はざるを得ない。 また、いくらファクトがあっても、週刊誌といふ性質上、俗悪な部分はまぬかれない。
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柳澤健
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