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誰しも忘れられない青春時代がある。1974年、若者にとって、アナウンサー・林美雄はサブカルチャーの水先案内人だった。久米宏の同期としてTBSに入社しながら、圧倒的に水をあけられてしまった林は、深夜ラジオのパーソナリティとして自らの道を見いだした。松任谷由実、石川セリ、野田秀樹、タモリ……きらめく才能たちもまた林に光見いだされ、世に羽ばたいていく。若者の心を揺さぶり続けたアナウンサー林美雄の評伝。
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Posted by ブクログ
昨日夕刻に購入し、読み終えてしまった。 僕自身はこの本に書かれている終盤、パックインミュージックの終焉とオールナイトニッポンの隆盛期にラジオを聴き始めた世代なので、すべてのエピソードが目新しかった。 パーソナリティとリスナーとの繋がり、リスナー同士の連帯感は「鶴瓶・神野のぬかるみの世界」を思い...続きを読む出させる。 林自身はこの本の連載時にすでに亡くなっており、彼に影響された人々、影響を与えた人のみの証言で成り立っている。 当然、良い話ばかりでなく、人間というのはいろいろな面がある。だけどその人が掬い上げようとした対象や言葉をかけられた人にとっては、全面的な人格にかかわらず、受け取ったモノが一生残ることがあるのだ。 一番びっくりしたのは僕の父親が集めていて、子供の頃よく眺めていた『一億人の昭和史』のうち、一冊の表紙に少年時代の林美雄が大きく映ってたこと。見覚えのある表紙だった。
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1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代
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柳澤健
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