バスがきた

バスがきた

1,188円 (税込)

5pt

4.2

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

バスがとまるとセールスマンや病人など、いろんな人がおりてくる。次々とバス停の風景を描き、人生を温かく謳う詩情豊かな絵本。

...続きを読む

バスがきた のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「バスがきた」「○○○のひとがおりた」という繰り返しの絵本。様々な風景で、様々な人が織り成す仕事や生活を、これだけの絵から窺い知ることができるなんて、やっぱりスゴイと思う。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    この本も五味太郎さんの世界。
    バスを降りるそれぞれの人に味がある。

    「バスが きた  なにかを 売りにゆくひとが おりた」
      リュックと道具箱を持ったひげのおじさんが売り人なのか、
      はたまたサラリーマン風の人が実は怪しい訪問販売員なのか

    「バスが きた  かんごふさんが むかえにきた」
     

    0
    2022年04月30日

    Posted by ブクログ

    この世界観は大人向けかもしれない。フレーズは繰り返されるので娘も「バスがきたー」って楽しそうに言うけれど、そう単純でもない。娘の反応の良さとは別に私も色々と思うところのある絵本。五味さんらしい絵が、ちょっとした悲哀も見事に現していて、笑えたり笑えなかったり。ここではだれもおりない、とかね。買わされた

    0
    2018年06月15日

    Posted by ブクログ

    1:3 言葉はちょっと難しいかと思ったんだけど、バスのある様々な風景がきれいでじーっと見ている。いい絵って自然と伝わるんだねえ。

    0
    2017年05月25日

    Posted by ブクログ

    バスが街中を走り抜けていく過程で、色々な人とかかわって行く楽しい絵本。3歳の息子は、時代劇の現場近くのバス停のページが一番のお気に入りです。

    0
    2011年04月26日

    Posted by ブクログ

    バスが停留所に停まって、それぞれの状況に応じたお客さんに対する表現が豊かで楽しい絵本。最後に降りるのは…?私的には、「買って貰った人」「買った人」「買わされた人」の歩く順番と表情が好きです。

    0
    2010年10月25日

バスがきた の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 児童書

児童書 ランキング

五味太郎 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す