電脳コイル1

電脳コイル1

880円 (税込)

4pt

アニメの原作・脚本・監督を手がける磯光雄が信頼を寄せる第一線で活躍する脚本家・宮村優子が、2人の少女の出会いと友情、仲間たとちとの絆を細やかに描き、アニメをなぞった従来のノベライズとは一線を画した骨太のジュヴナイル小説が誕生した!

今より少しだけ未来の202X年。

子供たちの間でウェラブルコンピュータ“電脳メガネ”が大流行していた。このメガネをかけると、街のどこからでもインターネットに接続して情報を交換したり、データをダウンロードして必殺技を手に入れたり、生身の体はないけれど本物そっくりの電脳ペットを飼ったり…メガネをかけた子供だけの秘密の遊びをすることができる。ただし≪メガネ≫を楽しめる時間には限りがあって……。

小学6年生の小此木優子は“メガネ遊び”が盛んな町、大黒市へと引っ越して来た。空間が壊れやすく、妙なことがたくさん起こるフシギ都市・大黒で、優子は危険な魅力をもつもうひとりの“ユウコ”と出逢う――。

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電脳コイル のシリーズ作品

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  • 電脳コイル1
    880円 (税込)
    アニメの原作・脚本・監督を手がける磯光雄が信頼を寄せる第一線で活躍する脚本家・宮村優子が、2人の少女の出会いと友情、仲間たとちとの絆を細やかに描き、アニメをなぞった従来のノベライズとは一線を画した骨太のジュヴナイル小説が誕生した! 今より少しだけ未来の202X年。  子供たちの間でウェラブルコンピュータ“電脳メガネ”が大流行していた。このメガネをかけると、街のどこからでもインターネットに接続して情報を交換したり、データをダウンロードして必殺技を手に入れたり、生身の体はないけれど本物そっくりの電脳ペットを飼ったり…メガネをかけた子供だけの秘密の遊びをすることができる。ただし≪メガネ≫を楽しめる時間には限りがあって……。 小学6年生の小此木優子は“メガネ遊び”が盛んな町、大黒市へと引っ越して来た。空間が壊れやすく、妙なことがたくさん起こるフシギ都市・大黒で、優子は危険な魅力をもつもうひとりの“ユウコ”と出逢う――。
  • 電脳コイル2
    880円 (税込)
    アニメの原作・脚本・監督を手がける磯光雄が信頼を寄せる第一線で活躍する脚本家・宮村優子が、2人の少女の出会いと友情、仲間たちとの絆を細やかに描いたジュヴナイル小説第2巻。 今より少しだけ未来の202X年――。 子供たちの間でウェラブルコンピュータ“電脳メガネ”が大流行していた。このメガネをかけると、街のどこからでもインターネットに接続して情報を交換したり、データをダウンロードして必殺技を手に入れたり、生身の体はないけれど本物そっくりの電脳ペットを飼ったり…メガネをかけた子供だけの秘密の遊びをすることができる。ただし≪メガネ≫を楽しめる時間には限りがあって……。 小学6年、ふたりの転校生小此木優子と天沢勇子の出逢いを描いた第1巻に続き、フシギ都市・大黒市電脳世界での少年少女たちの冒険を描く。 ダイチ、デンパ、ガチャギリ、ナメッチの<大黒黒客>を味方につける勇子――イサコ、フミエと共に<コイル電脳探偵局>局員となった優子――ヤサコ、ふたりは貴重な電脳物質“メタバグ”をめぐり「バスの墓場」で争奪戦を繰り広げる!
  • 電脳コイル3
    880円 (税込)
    アニメの原作・脚本・監督を手がける磯光雄が信頼を寄せる第一線で活躍する脚本家・宮村優子が、2人の少女の出会いと友情、仲間たちとの絆を細やかに描いたジュヴナイル小説第3巻。 今より少しだけ未来の202X年――。子供たちの間でウェラブルコンピュータ“電脳メガネ”が大流行していた。このメガネをかけると、街のどこからでもインターネットに接続して、必殺技を手に入れたり電脳ペットを飼ったり…とびきり刺激的な秘密の遊びができる。 空間が壊れやすく妙なことがたくさん起こるフシギ都市・大黒市での、ヤサコとイサコの出逢いを描いた第1巻、「バスの墓場」でのメタバグ争奪戦を描いた第2巻に続き、第3巻では、ペット捜索のため忍び込んだ廃工場で、ヤサコ、イサコ、フミエ、ダイチらの冒険を妨害する敵が現れる。
  • 電脳コイル4
    880円 (税込)
    アニメの原作・脚本・監督を手がける磯光雄が信頼を寄せる脚本家・宮村優子が、2人の少女の出会いと友情、仲間との絆を細やかに描いたジュヴナイル小説第4巻。 今より少しだけ未来の202X年――。子供たちの間でウェラブルコンピュータ“電脳メガネ”が大流行していた。このメガネをかけると、街のどこからでもインターネットに接続して、必殺技を手に入れたり電脳ペットを飼ったり…とびきり刺激的な秘密の遊びができるのだ。 空間が壊れやすく妙なことがたくさん起こるフシギ都市・大黒市で、ヤサコやイサコ、その仲間たちによる“電脳メガネ”の秘密をめぐるひと夏の冒険がはじまる。 夏合宿を楽しむ真夜中の学校で、果たし合いを決行するダイチ率いる<大黒黒客>と、ヤサコ・フミエら<コイル電脳探偵局>。ただの電脳肝試し対決のはずが、思わぬ事故のせいで、それは小学校中を巻き込む大騒動となって……。
  • 電脳コイル5
    880円 (税込)
    アニメの原作・脚本・監督を手がける磯光雄が信頼を寄せる脚本家・宮村優子が、2人の少女の出会いと友情、仲間との絆を細やかに描いたジュヴナイル小説第5巻。 子供たちの間でウェラブルコンピュータ“電脳メガネ”が大流行している、202X年。フシギ都市・大黒市で、ヤサコとイサコを中心とした子どもたちが、“電脳メガネ”の秘密をめぐってひと夏の冒険を繰り広げる。 ダイチたち<大黒黒客>とフミエたち<コイル電脳探偵局>は、肝試しの夜の不思議な体験について調べはじめる。その謎にはどうやら、試作品の“電脳メガネ”が関係しているらしい。 そして夏祭りの夜、神社を訪れるヤサコとイサコの前に、災厄を呼ぶという奇妙な「赤い柱」が立った!
  • 電脳コイル6
    880円 (税込)
    アニメの原作・脚本・監督を手がける磯光雄が信頼を寄せる脚本家・宮村優子が、2人の少女の葛藤と友情、仲間との絆などを細やかに描いたジュヴナイル小説第6巻。 子供たちの間でウェラブルコンピュータ“電脳メガネ”が大流行している、202X年。フシギ都市・大黒市で、ヤサコとイサコを中心とした子どもたちが、“電脳メガネ”の秘密をめぐってひと夏の冒険を繰り広げる。 大黒市ぐるみで隠蔽されたメガネの秘密。それをあばこうと動くヤサコたちに見えない妨害の手が迫る。夏祭りの事故が原因でイサコはおとなたちから不審の目を向けられるようになる。町中の監視をくぐりぬけ、ヤサコと仲間たちは真相にたどりつこうともがくが……。
  • 電脳コイル7
    880円 (税込)
    アニメの原作・脚本・監督を手がける磯光雄が信頼を寄せる脚本家・宮村優子が、2人の少女の葛藤と友情、仲間たちとの絆などを細やかに描いたジュヴナイル小説第7巻。 子供たちの間でウェラブルコンピュータ“電脳メガネ”が大流行している、202X年。フシギ都市・大黒市で、ヤサコとイサコを中心とした子どもたちが、“電脳メガネ”の秘密をめぐってひと夏の冒険を繰り広げる。 おとなたちの敵意とは逆に、卓越した電脳力で近隣の小学生たちのカリスマとなっていくイサコ。ヤサコたち〈コイル探偵局〉〈大黒黒客〉はイサコの正体をさぐろうと動き出す。そしてカタストロフを告げる二度目の「赤い柱」が立った!
  • 電脳コイル8
    880円 (税込)
    アニメの原作・脚本・監督を手がける磯光雄が信頼を寄せる脚本家・宮村優子が、2人の少女の葛藤と友情、仲間たちとの絆などを細やかに描いたジュヴナイル小説第8巻。 子供たちの間でウェラブルコンピュータ“電脳メガネ”が大流行している、202X年。フシギ都市・大黒市で、ヤサコとイサコを中心とした子どもたちが、“電脳メガネ”の秘密をめぐり、ひと夏の冒険を繰り広げる。 近隣の小学生たちのカリスマとなったイサコの周囲で電脳トラブルが多発。「イサコさま」を祭りあげ、利用しようとする者らにヤサコたち<コイル電脳探偵局><黒客>は、ひとつの決断を下す――!
  • 電脳コイル9
    880円 (税込)
    アニメの原作・脚本・監督を手がける磯光雄が信頼を寄せる脚本家・宮村優子が、2人の少女の葛藤と友情、仲間たちとの絆などを細やかに描いたジュヴナイル小説第9巻。 子供たちの間でウェラブルコンピュータ“電脳メガネ”が大流行している、202X年。夏休みの終わった大黒市で、ヤサコとイサコを中心とした子どもたちが、“電脳メガネ”の秘密をめぐり、冒険を繰り広げる。 カリスマから一転、小学生たちの憎悪の対象となったイサコをめぐり、ヤサコたち電脳仲間は内部で対立、分裂を起こしてゆく。さらに何者かのたくらみでイサコを囮に8年前に起きた事件が再現されようとするが……。
  • 電脳コイル10
    880円 (税込)
    アニメの原作・脚本・監督を手がける磯光雄が信頼を寄せる脚本家・宮村優子が、2人の少女の葛藤と友情、仲間たちとの絆を細やかに描いたジュヴナイル小説第10巻。 子供たちの間でウェラブルコンピュータ“電脳メガネ”が大流行している、202X年。フシギ都市・大黒市で、ヤサコとイサコを中心とした子どもたちの”電脳メガネ”をめぐる冒険は続く。 ついに“あっちの世界”の扉を開くイサコ。噂は広がり大黒市中の小学生たちがイサコを追い始める。ハラケンはカンナに会うため“あっちの世界”へ迷い込み、ヤサコはそれを救出しようと、自らもその中へと飛び込んでゆく。
  • 電脳コイル11
    880円 (税込)
    アニメの原作・脚本・監督を手がける磯光雄が信頼を寄せる脚本家・宮村優子が、2人の少女の葛藤と友情、仲間たちとの絆を細やかに描いたジュヴナイル小説第11巻。 子供たちの間でウェラブルコンピュータ“電脳メガネ”が大流行している、202X年。フシギ都市・大黒市。ヤサコとイサコを中心とした子どもたちは、リミットの近づいた“電脳メガネ”を駆使し最後の冒険のさなかにいた。 イサコはついに自分をあやつる“声”の正体を知る。そして8年前に起きた事件の真相をつきとめようとするタマコは猫目と再会する。”メガネ最後の一年”を悔いなく生きるための、ヤサコたちの戦いがつづく。
  • 電脳コイル12
    880円 (税込)
    アニメの原作・脚本・監督を手がける磯光雄が信頼を寄せる脚本家・宮村優子が、2人の少女の葛藤と友情、仲間たちとの絆を細やかに描いたジュヴナイル小説第12巻。 子供たちの間でウェラブルコンピュータ“電脳メガネ”が大流行している、202X年。 フシギ都市・大黒市。ヤサコとイサコを中心とした子どもたちが、“電脳メガネ”最後の一年を悔いなく生きようと冒険を繰り広げる。 “電脳メガネ”を永遠にしようと考える者らによってメガシ屋が襲撃される。その背後にイサコの存在を確信したヤサコは、イサコとの最後のメガネの戦いを決心する。
  • 電脳コイル13
    880円 (税込)
    アニメの原作・脚本・監督を手がける磯光雄が信頼を寄せる脚本家・宮村優子が、2人の少女の葛藤と友情、仲間との絆などを細やかに描いたジュヴナイル小説最終巻。 202X年、フシギ都市・大黒市。ヤサコとイサコを中心とした子どもたちが“電脳メガネ”の秘密をめぐって冒険を繰り広げる。 ついにメガネのリミットを迎える“最初のひとり”が現れた。8年前の事件と7年前の事故の真相、そして“メガネの秘密”にたどりついたヤサコは、イサコを救うことができるか?  “メガネ最後の一年”の謎がすべて明かされる最終巻。

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電脳コイル1 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    前から気になってたシリーズ。 主人公たちが小学生って思えない事が
    多々あった。 全体的にキャラの年齢を5歳は上げたほうがしっくり来る。
    メガネかけるってのがなぁ。 俺はメガネかけるの嫌いだから、このシステム
    もう少し何とかならんかったのかと思った。

    0
    2020年05月13日

    Posted by ブクログ

    ジュブナイル小説だが、とても読みにくい文体だった。
    話自体はアニメ版と異なる設定の所もあり、別の話として読めば面白い。

    0
    2019年07月06日

    Posted by ブクログ

    最終巻まだ読んでなかったので最初から読み直し。アニメと違う設定がたくさんあるが丁寧に作ってるので好印象。

    0
    2012年07月08日

    Posted by ブクログ

    電脳コイル。アニメとは少し違った世界。

    数年前に放映されていたアニメだったので、忘れている設定がいくつもあった。

    0
    2011年02月26日

    Posted by ブクログ

    NHKがやってくれたーーっ!久々に最終回ぼろぼろに泣いてしまった素晴らしい作品。
    キャラの可愛らしさ、お話のつめ方伏線の張り方、どこをとっても文句なし。映像も素晴らしかったです。
    曲も本当に世界とリンクしていて、最終回で歌詞の意味をようやく理解できてまた涙。現在(08.1)再放送中なので色んな人に是

    0
    2010年06月23日

    Posted by ブクログ

    これはかなりいいですよ。
    登場人物や、都市設定はノスタルジックなのに、小学生が先端の技術を駆使してるあたりは、もうチンプンカンプンで・・・。
    スタジオジブリ系ですね。納得しながら読んだり、観たりするしかないんですが、徐々に引き込む力があるのはすごいです!

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    アニメ化された作品だったかな?というぐらいの知識で読んだのだが、何気に世界がきちんと確立されていて結構面白い。SF好きな自分にとってはワクワクしてしまう冒険ものだ。小学生という与えられた時間しか使えない電脳メガネ。今まさに製品化されようとしているウェアラブル末端だ。これはすごい。
    それを駆使して立ち

    0
    2014年04月30日

    Posted by ブクログ

    アニメ版に比べて、少し大人設定。その分、アニメの時のような視覚的な衝撃は減っているので、好き嫌いの分かれるところ

    0
    2013年09月23日

    Posted by ブクログ

    アニメから小説にはいったけれど、なかなか面白い。ただ子供向けを意識して書かれているので、ひらがなで書かれていると逆に読みづらかったり(笑)

    0
    2011年09月01日

    Posted by ブクログ

    とりあえず、読みづらいというのが正直な感想です。
    アニメとの相違点を楽しみたいところですが、アニメのテンポを期待していると肩すかしをくらいます。
    ただ、イサコとヤサコの心理描写は新鮮です。

    0
    2011年07月06日

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