ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
デビュー作『元彼の遺言状』が大ヒットし、依頼が殺到した新人作家はアメリカに逃亡。ディズニーワールドで歓声をあげ、シュラスコに舌鼓を打ち、ナイアガラの滝で日本メーカーのマスカラの強度を再確認。さらに読みたい本も手に入れたいバッグも、沢山あって。締め切りを破っては遊び、遊んでは詫びる日日に編集者も思わず破顔の赤裸々エッセイ。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
面白かった。 私はバッグに興味はないが、バッグのくだりが1番面白かった。何かを愛でる時の愛で方にその人の審美眼が出るなぁと感じた。 壊れるバッグもいとおかしとか言っていて最高だなと思った。 同じく宮崎に縁がある者としては、カードキャプターさくらやブーゲンビリア空港のナッシーへの言及があったこと...続きを読むも面白く読めた。 たまたま本屋で黒木亮先生のエッセイ「世界をこの目で」を一緒に買ってきたので読み比べてみようと思った。
「元彼の遺言状」シリーズの新川帆立さんのエッセイ。 同世代女性のためか共感できることが多く、バッグの話がとくに面白かった。私も良いバッグが欲しい…! 「競争の番人」や「先祖探偵」も読んでみたい。
新川帆立さんのエッセイ集。バイタリティがあって、すごく魅力的な方で、きっとこれを読んだら帆立さんを好きになるだろうな。私も同世代の女性としてかっこいいと思ったし、これからも作品を読んで応援したい。"悪気のないおじさんたち"の話には共感したけれど、人の外見についてジャッジしようとす...続きを読むる人についてのお話もあって、自分も無自覚にそうならないようにと気が引き締まる思いでした。
新川さんの新刊だと思って手にしたところ、アレ⁈って感じだったけど、新川さんの本は大好きで、経歴から「どんな人なんだろう?」と以前から興味があったので、彼女の趣味や生い立ち、今の暮らしや考え方を知ることができて、とても良い面白かった。 なんといってもビックリしたのは、バッグ愛 冒頭の高級ブランドバッ...続きを読むグの写真は、え??って引くくらいでしたが、本文を読んで納得。本を一冊書けそうなレベルのツワモノでしたね。。
凄く頭が良くて、多角的に分析出来ていて羨ましい。私もいわゆる専門職についているが、向いていると思った事はない。 会社で働くのは本当に向いていないと15年働いていても思っている。 でも同じく作家になれるかとは全く思えない。 エルメスやCHANELのバッグ、ガチャピン動画視聴、飲み会での傷つき、おっさ...続きを読むんの愚痴、、 どれも共感出来る事ばかりで面白かった。 こんなに完璧な人でも悩む事があるんだな。 宮崎にいく機会があったら金松法然のお墓に行ってみたい。
新川帆立さんのエッセイ。 著者の作品はほぼ読んでて、同年代で同郷なので親近感があります。 やはり作家さんのエッセイは面白いですねー 同年代ですがこんな風に自分のことは書けません... バックやガチャピンへの愛もしっかりとこちら側に伝わってきました。著者のことが少し垣間見える本でした。
このミステリーがすごい大賞!を受賞して作家デビューした新川帆立のエッセイ集。 受賞作の『元彼の遺言状』に続き『競争の番人』もドラマ化が決まり、自署累計発行部数も100万部を突破。デビューから1年ちょっとでエッセイ集が刊行されるのは人気の作家さんならでは。 思えば氏を初めて知ったのはラジオ番組のゲスト...続きを読むに登場していたのを思い出した。 インタビューで紹介されていた経歴が色々と凄過ぎて、それなら作品を読んでみたいと思ったのだった。 東大出身。作家になりたくも、まずは収入に困らない国家資格を。という目的で司法試験に合格。 なのに司法修習中にプロ麻雀士として1年間活動。 晴れて大手弁護士事務所にて弁護士と活動するもハードワーク過ぎて退職し、企業内弁護士となる。そして作家になるべく小説講座等で研鑽して見事、作家デビューを果たす。 新川帆立の作品は、お仕事エンタメ小説として面白く非常に読みやすい。 なので、今ではファンになったのだが、いかんせん作家になるまでの経緯がドラマティック。 一体どんな人なのだろう。と気になる。 好きなモノには凝り性。ある意味、努力家。なのかな。 目標を定め、その為に進むべき道を、自ら切り開いたことで、今の新川帆立があるのだなあ。と思えた。
才色兼備の新川帆立さんのてんやわんやな日々に親近感。知識がないと人を尊重できない。優しさというのは知識に下支えされている、この一節が心に響きました。元彼の遺言状の剱持麗子は、ご本人がモデルなのかも。
デビュー作「元彼の遺言状」、その続編である「倒産続きの彼女」を読んで面白かったので、エッセイも。 口絵の写真を見て、もしかしてあまり興味を持てないかも、途中で挫折するかも…と不安がチラリと頭をよぎったが、読み進めると面白かった。法律のプロとして、バッグ愛好家として、また新人作家として、魅力にあふれた...続きを読む一冊だった。
帆立さんは、美人で、頭も良くて、お金もあって、小説も書けて、しかもそれが面白くて、だから売れっ子で、凄いなぁ…凄すぎじゃね?って思って、バリバリ突き進んじゃう感じの人を想像してたんだけど、このエッセイ読んだら、あら?意外と可愛かったり、頑張って真面目に取り組んでたり、締め切り守らないで遊んじゃったり...続きを読む、フツーにポワポワした部分もあるんだなぁと…(笑) これからも作品、楽しみにしてますね♪
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
帆立の詫び状 てんやわんや編
新刊情報をお知らせします。
新川帆立
フォロー機能について
「幻冬舎文庫」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
女の国会
剣持麗子のワンナイト推理
元彼の遺言状
先祖探偵
縁切り上等!―離婚弁護士 松岡紬の事件ファイル― 無料お試し版
試し読み
縁切り上等!―離婚弁護士 松岡紬の事件ファイル―
競争の番人
競争の番人 内偵の王子
「新川帆立」のこれもおすすめ一覧へ
▲帆立の詫び状 てんやわんや編 ページトップヘ