酷道を走る

酷道を走る

1,120円 (税込)

5pt

3.0

全国に広がる大々的な道路網。しかしそのすべてが快適に走れると思ったら大間違いだ。
ダートでドロドロ、ガードレール皆無なのはあたりまえ。それ以上の、命の危機を感じる危険が国道には数多く潜む。
そんな「国道」ならぬ「酷道」を走破した記録とノウハウが詰まった1冊。
地図もついているので、ドライブにも必携!

...続きを読む

酷道を走る のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    国道なのに酷い道=酷道を走破することに執念を燃やす「酷道マニア」の記録。そんなマニアがいるなんて世の中は広いなあ。ただの「林道マニア」ともまた違うらしい。

    岐阜県在住だという著者は、免許とりたての初ドライブで、よりにもよってレンタカーのシーマでしかも深夜に「危険!落ちたら死ぬ!」という看板で有名な

    0
    2014年02月20日

    Posted by ブクログ

    自分もなかなかの国道マニアだと思っていたが、まったくもって次元が違う国道もとい酷道を走った記録を書いている。

    筆者が最初に走った157号などは可愛そう。

    将来、四国の八十八か所をめぐろうかと思っているが、その際には、地方の国道は油断をせずにきちんと走ろうと思う。

    旅の記録はきちんとつけよう。そ

    0
    2013年07月29日

    Posted by ブクログ

    国道に制定されている道路でありながら荒廃が進み走行困難な道を著者とチーム酷道のメンバーで実走した記録をエピソードを交えながら書いている。文章中心の内容ではあるが、酷道を表現するにふさわしい「ガレる」などの専門用語も織り交ぜつつ、冷静に状況を判断しながら走破していく姿(彼ら自身は命がけである)がよく描

    0
    2019年01月16日

    Posted by ブクログ

    21年9月
    買ってまで読むのは微妙な気もしますが、
    ダラダラ娯楽で読むにはまぁ。

    岐阜県の方が書いてるんですね。いきなり157号で笑った”

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    山登りを趣味にしていると、時としてとんでもないところに登山口があって、山自体よりもそこへいたるまでのドライブの難易度がやたら高かったりすることもある。

    例えば四国剣山登山口なんかはバスと出会うとアセるぐらいの細い道。出来ればこういう道は走りたくないもんだと、運転があまり得意ではない俺はいつも思うの

    0
    2014年09月13日

酷道を走る の詳細情報

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ビジネス・経済

ビジネス・経済 ランキング

鹿取茂雄 のこれもおすすめ

酷道を走る に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す