魔弾の標的 警視庁捜査一課十一係

魔弾の標的 警視庁捜査一課十一係

990円 (税込)

4pt

檻の中で、殺されていた男。犯人の手がかりは、まったくない。塔子は捜査に乗り出すが、チームを組まされたのは鷹野ではなく、門脇だった……。そんなことはおかまいなしに、残酷で冷酷な殺人者は、次から次に犠牲者を出す。その中には……!

...続きを読む

魔弾の標的 警視庁捜査一課十一係 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年04月06日

    鷹野の公安シリーズはあったが、塔子シリーズとしては2年振りか。今回の事件はまだマシやった。しかし、いつまで教育されてんの? まあ、門脇、WOWOWドラマでは平岳人やったが、とのコンビも面白くはある。落ちは笑わせる

    0

    Posted by ブクログ 2023年03月05日

    久しぶりの11係シリーズ、いつもの鷹野と如月ペアではなく門脇と如月ペアだったけど、相変わらず11係のチームワークは最高。続編早く読みたい!

    0

    Posted by ブクログ 2023年02月08日

    2年ぶりの新刊だそう。その分とても読み応えのある内容でした。鷹野さんとのペアじゃなくても、塔子の良さは光っていたし、無鉄砲な所もまた変わらずで、色んな意味で安心して読めました。門脇さんもどんなキャラなんだろう…と思っていたら、とても良い人で、仕事のできる人でした。恋愛に関しては相変わらず鈍感にも程が...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年01月03日

    今回は鷹野ではなく門脇とのペア
    動物愛護が絡む
    欲を言えばいつもと違う組み合わせなら、もう少し違いが見えたら良かった
    門脇をかきたかったのかな
    他者からみた塔子と鷹野ももう少しあっても良かった

    0

    Posted by ブクログ 2023年12月26日

    廃屋で全裸の男が遺体で発見された。動物用の檻に閉じ込められ、腹部には深く大きな傷があった。そして傷口には、薬品が付着している。混乱の中、捜査が始まるが、今回の事件、刑事・如月塔子の相棒は鷹野秀昭ではなかった。いったい、なぜ? 戸惑っている塔子を嘲笑うかのように、その夜、第2の事件が発生――。闇夜から...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年11月05日

    鷹野が公安へ異動後の新たなシリーズ「警視庁公安分析班」シリーズが刊行済みだが、遅れての「警視庁捜査一課十一係」!これが最後か?

    安定の猟奇殺人、塔子が呼んでますね。

    終盤にどんでん返し!
    かと思えば、
    中途半端な結末。

    どうしたんだろう?
    作者、力尽きたか?

    次シリーズと前後する発刊といい、...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2023年09月17日

    今回は殺人狂の物語だけど、彼を操るゲームマスターはこの一冊では登場しなかったけどアタクシは分かったw
    殺人分析犯シリーズ第14作・・・長いのに(10年以上)塔子さんは指導係の先輩がいつまでも必要だけど、今回は鷹野ではなく門脇とペア、真面目に新しい視点で捜査を学びます・・・(´・ω・`)ゲームマスター...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2023年02月15日

    シリーズ第14作。
    1作目から10年以上経っているのだから、確かに塔子もいつまでも先輩について勉強中というのはまずいよね… とはいえ、コンビの相手が違うので、鷹野の出番が少ないのは残念。科捜研の彼が嬉しそうなのはおかしくてよいのだけれども。

    犯人らしき「彼」の過去をチラ見させつつ、現在の事件を描い...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2023年02月11日

    久しぶりのシリーズ新作
    ゲームマスターとはラスボスか?
    いつもの実家への脅迫状のエピソードは今回はなく…

    0

魔弾の標的 警視庁捜査一課十一係 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

講談社ノベルス の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

麻見和史 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す