大日本帝国欧州大戦(4) 迷宮の戦場
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大日本帝国欧州大戦(4) 迷宮の戦場

495円 (税込)

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第二次世界大戦は依然として続いていた。ギリシャを撤退した日独英連合軍の次なる戦場は、古代文明の地・クレタ島。だがマルタ沖では、宣戦布告したイタリア地中海艦隊が跳梁していた。戦力不足のイギリス王立艦隊を助太刀すべく到着したのは、田中頼三少将率いる精鋭・第二水雷戦隊。一方のソ連は、クレタ島を狙って空襲を繰り返し、降下兵をも投入しての力押しを繰り返す。さしもの帝国陸軍飛行隊も連日の戦闘で消耗していくが……。「大日本帝国欧州大戦」シリーズ、第4弾。

●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。

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大日本帝国欧州大戦 のシリーズ作品

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  • 大日本帝国欧州大戦(1) 総統のいない戦場
    495円 (税込)
    ソ連・スターリンの策略によってヒトラーが謀殺された。ナチス党は大混乱に陥り、新首相アデェナウアーを擁立したドイツは、外交の大転換を余儀なくされる。スターリンの野望はとどまるところを知らず、ポーランドに攻め込む。イギリスとフランスはポーランドを支援、大日本帝国も世界情勢の動乱に鑑み、ドイツ国防軍・蒙古人義勇兵に偽装した山下奉文中将の欧州派遣軍がポーランドへ向かった。加藤健夫少佐搭乗のBf109が、島田豊作中佐乗車のマチルダⅢ号戦車がヨーロッパに展開する……。「大日本帝国欧州大戦」シリーズ、第1弾。 ●高貫布士(たかぬき・のぶひと) 1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
  • 大日本帝国欧州大戦(2) 風雪の戦場
    495円 (税込)
    ポーランド戦役収束もつかのま、スターリンは次なる野望をフィンランドの地へと向けた。北欧の小国に襲いかかるソ連赤軍に、先の戦役による疲弊が癒えない独英仏の連合国軍は、援軍を送ることができない。そこで再び日本帝国に派遣軍編成の要請がなされ、冬季戦装備に身を固めた宮崎支隊がフィンランドの地にやって来た。加えてノモンハン帰りの空中勤務者が駆けつけ、海軍の航空母艦によって大量の航空機が運び込まれる。空気も凍える大地に展開する、陸海空の死闘につぐ死闘の行方は……。「大日本帝国欧州大戦」シリーズ、第2弾。 ●高貫布士(たかぬき・のぶひと) 1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
  • 大日本帝国欧州大戦(3) 神々の戦場
    495円 (税込)
    ヒトラーが暗殺され、ソ連のポーランド侵攻が幕開きとなった第二次世界大戦。休戦の日々もつかの間、ソ連は新たな野望を東欧に向けた。ことにギリシャは、数少ない連合国側の国家として、スターリンはもとよりイタリアのムッソリーニも領土分割をもくろむ危険地帯だ。イギリスはかねてより関係の深いギリシャの救援を決定、日本からは中川州男大佐の帝国陸軍第二連隊が派遣された。今や連合国軍が精強無比と認める日本帝国陸軍が、古代スパルタ兵激戦の地で、再び死闘を展開する……。「大日本帝国欧州大戦」シリーズ、第3弾。 ●高貫布士(たかぬき・のぶひと) 1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
  • 大日本帝国欧州大戦(4) 迷宮の戦場
    495円 (税込)
    第二次世界大戦は依然として続いていた。ギリシャを撤退した日独英連合軍の次なる戦場は、古代文明の地・クレタ島。だがマルタ沖では、宣戦布告したイタリア地中海艦隊が跳梁していた。戦力不足のイギリス王立艦隊を助太刀すべく到着したのは、田中頼三少将率いる精鋭・第二水雷戦隊。一方のソ連は、クレタ島を狙って空襲を繰り返し、降下兵をも投入しての力押しを繰り返す。さしもの帝国陸軍飛行隊も連日の戦闘で消耗していくが……。「大日本帝国欧州大戦」シリーズ、第4弾。 ●高貫布士(たかぬき・のぶひと) 1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。

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