ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
帝の突然の禅譲という大事件を契機に、頭中将という重責から解放された藤原実資は、安倍晴明との友情を深める。だがそんな二人の前に次々と事件が立ちはだかる。貴族の物忌みを襲う呪、異能力で民をたぶらかす怪僧――。そうした怪異の中心には藤原道長の姿があった。晴明と実資は増長する道長を諫めるが、道長の行いは怨霊の災禍を京の都にもたらし始めていた……。最強の陰陽師・安倍晴明の活躍を描く人気シリーズ第二弾!
アプリ試し読みはこちら
1~5件目 / 5件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
一巻目は、生き霊。そして、この巻は怨霊。 藤原兼家から道長まで権力を強めて行く時代背景を取り込み、話が進む。 時代の権力者の意外なキャラクターを描いて欲しい。
冲方丁の彰子の話を読んだ後に読んだせいか、なんか不思議感じだった。 道長も若く一条天皇もまだ幼いので、前日譚のよう。 不勉強なもので、一般的な道長像をよく知らないせいか、冲方丁とこちらの若い道長が通じるものがあり、こーゆー「呪」もあるだろうなぁという気になる。 お話全体としては「蛇」が呪のキーワード...続きを読むとなっており、なるほどよくできてるなとおもうのだけど、一作目のあのワクワクしながら読むという感じは薄れてしまった。
今回の中心は道長。まだ彼が若造の頃。 でも、のちの姿が想像できるところが何とも。 一条帝もまだ八歳のなったばかりだし、貢献を握っているのは道長の長兄ですものね。 そんな中で彼にまとわりつく呪詛。それを一つずつ推理し、謎を解いていく晴明と実資。 いかにも魔都という感じがして好き(*^^...続きを読む*) 続き楽しみです♪
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
晴明の事件帖
新刊情報をお知らせします。
遠藤遼
フォロー機能について
「ハルキ文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
王立魔術学院の《魔王》教官 I
源氏物語あやとき草子 : 1 紫式部と彰子
浅草洋食亭のしあわせごはん 想いをつなぐ三姉妹ランチ
鎌倉あやかしシェアハウス
鎌倉お寺ごはん あじさい亭の典座さん
京都祇園 神さま双子のおばんざい処
京都伏見・平安旅館 神様見習いのまかない飯
週末陰陽師 ~とある保険営業のお祓い日報~
「遠藤遼」のこれもおすすめ一覧へ
▲晴明の事件帖 賀茂祭と道真の怨霊 ページトップヘ