ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
2000年前、ローマ帝国支配下のパレスチナ地方に現れて、圧政と宗教の束縛、 貧困に苦しむ人々に愛と赦しを説いた一人の男、イエス。彼は実際に何を語ったのか? 「敵をなくす一番の方法は、敵を愛することだ」 「今日は今日で精一杯のことをしたのだから、それでいいじゃないか。 自分の一日の働きに満足しよう」 ミリオンセラー『超訳 ニーチェの言葉』の編訳者・白取春彦が、 聖書を読むだけではわからないイエスの言葉を、現代によみがえらせる!
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
作者が冒頭で書かれているように、この書は作者が「超訳」されたものとなっています。 そのため、新約聖書を読んだことがある人なら、これってそう言う意味じゃないよね? とか、かなり飛躍してるよね。 と、違和感を覚える部分はあります。 ただ、読み物としては、日々のヒントもあり面白く読めました。
淡々とイエスが言ったとされる言葉が記されている。今の感覚だと割と当然のことのようだが、2000年前の文化とか環境に思いを馳せるとやっぱり倫理観すげーってなった。社会を生きる人としてあたりまえのことをあたりまえにできる人間にならなければ。
読むと大きな包容力を感じて癒される。 一項目の文章が特に印象に残った。 「明日のことなんか気にするな」 1日の終わりに「今日は今日なりの自分で精一杯やったんだからいいじゃないか」と思うと、その日の自分を肯定できる。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
超訳 イエスの言葉 エッセンシャル版
新刊情報をお知らせします。
白取春彦
フォロー機能について
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
「愛」するための哲学
頭がよくなる逆説の思考術 (白取春彦の思考術)
頭がよくなる思考術
試し読み
生き方はニーチェに聴け!
生きるための哲学
「考える力」トレーニング
完全版 仏教「超」入門
賢人の思想活用術
「白取春彦」のこれもおすすめ一覧へ
▲超訳 イエスの言葉 エッセンシャル版 ページトップヘ