小梅のとっちめ灸

小梅のとっちめ灸

721円 (税込)

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面倒見がよく腕のいい小梅と、ぐうたらだが憎めない母・お寅の灸据所「薬師庵」は、心身に 気懸りのある人で大賑わい。ある日、小梅の親しい料理屋が不当な取り締まりに遭った。どうにも納得できずにその背景を探ると、江戸に蠢く悪党どもの思惑が見えてきて......。灸を据えるべき真の敵は誰なのか? 怒りの艾に火が点る、新シリーズ始動!

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小梅のとっちめ灸 のシリーズ作品

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  • 小梅のとっちめ灸
    721円 (税込)
    面倒見がよく腕のいい小梅と、ぐうたらだが憎めない母・お寅の灸据所「薬師庵」は、心身に 気懸りのある人で大賑わい。ある日、小梅の親しい料理屋が不当な取り締まりに遭った。どうにも納得できずにその背景を探ると、江戸に蠢く悪党どもの思惑が見えてきて......。灸を据えるべき真の敵は誰なのか? 怒りの艾に火が点る、新シリーズ始動!
  • 小梅のとっちめ灸 (二)からす天狗
    721円 (税込)
    近頃の江戸は、武家屋敷から高価な品を盗んで天下に晒す「からす天狗」の噂でもちきりだ。町人の贅沢を禁じるお触れに辟易していた庶民は「義賊が現れた」と大盛り上がり。からす天狗は何者で、目的は何なのか? おせっかい焼きな灸師の小梅にだけは心当たりがあるが......。腕も度胸も超一流、女灸師が巨悪に立ち向かう話題のシリーズ第二弾!
  • 小梅のとっちめ灸 (三)針売りの女
    721円 (税込)
    恋仲だった清七はなぜ死んだ? 灸師の小梅は真相を探るが鍵を握る材木問屋「木島屋」の手代・小三郎は行方知れずのまま。そんな折、小梅が助けたある男が小三郎の意外な話をもたらす。一方、かつて木島屋が店子を追い払った地には瀟洒な屋敷が建った。そこに姿を見せた針売りの女に小梅は瞠目し......。江戸の情緒と闇が交錯するシリーズ第三弾!
  • 小梅のとっちめ灸 (四)傘ひとつ
    721円 (税込)
    その酷薄さから〝蝮〞と呼ばれ江戸中から恐れられる南町奉行の鳥居耀蔵。だが小梅に灸を据えられている間は柔和そのものだ。果たしてどちらが真の姿か? 恋仲だった清七の死にこの男は関わりがあるのか? 判断のつきかねる小梅だが、ふと耳にした鳥居の昔の醜聞に、ここが急所になりそうだと灸師の勘が働いて……。緊張高まるシリーズ第四弾!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

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