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◎父から息子へ贈る、人生論の最高傑作著者のフィリップ・チェスターフィールドは、 18世紀のイギリスで最大の教養人の一人と称され、大使、閣僚としても活躍した。本書は、その彼が自分の息子に宛てて、人生万般の心得を説いた教育的書簡。著者一流の機知と常識、愛情あふれる名文は、約250年の時を超えて世界各国の人々に読み継がれてきた。「処世の知恵」が詰まった、極上の「人生の教科書」である。
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Posted by ブクログ
微に入り細に入り社会人としての心構えについて語られている。親の偉大な愛を感じる。自身の失敗談を交えている当たり、懐の深さが見える。
生き方で参考になる考え方が豊富に含まれている。 このやり方を実践できれば、正直どこでも生きていける。 最近思うのが、やっぱり海外の人が書いた本の方が日本人ぽくなくて、たくさんの発見がある。
英国の政治家で文人のフィリップ・チェスターフィールド(1694~1773年)が息子に宛てた手紙をもとに、『息子への手紙』として1774年に発表された作品の翻訳。 自己啓発書の古典中の古典であるサミュエル・スマイルズの『自助論』(1859年発表)に先立つこと百年近くに書かれた本書は、長い間英国の上流階...続きを読む級でのGentlemanshipの教科書として使われ、英国の心ある人たちは皆読んだと言われている。 アメリカナイズされた現代社会においては必ずしも“成功の秘訣”とは言えない部分もあるが、私の好きなヨーロッパ的な良さがとてもよく表現された、年を経ても読み返せる作品である。 「何事も、やるからには一生懸命やらなくてはいけない。中途半端にするくらいなら、しない方がずっといい。大切なのは、自分のしていることに集中することだ。物事は、する価値があるか、ないかのどちらかだ。中間はない」 「結局のところ、自分に確たるものを持っている人は、一般論などに頼らなくても、言いたいことはきちんと言えるのだ」 「知性ある人間というものは、急ぐことはあっても慌てることはない」 「こざっぱりとした身なり、優しいしぐさ、節度を保った衣服、心地よく響く声、伸びやかで曇りのない表情、相手に合わせながらもなおはっきりとした話しぶり-これ以外にもまだまだあるが、こういったものひとつひとつが、なぜか人の心をとらえて離さない、小さな要素にちがいない」 「生きる知恵の根本は、何といっても感情をおもてに出さないこと、言葉や動作や表情から、心が動揺していることを悟られないようにすることだ」 「物腰の柔らかさと、意志の強さを兼ね備えることこそ、軽蔑されることなく愛され、憎まれることなく尊敬の念を抱かれる唯一の方法であり、また、世の知恵者がこぞって身につけたがっている、威厳を身につける方法でもある」等
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