働く女子と罪悪感 「こうあるべき」から離れたら、もっと仕事は楽しくなる

働く女子と罪悪感 「こうあるべき」から離れたら、もっと仕事は楽しくなる

561円 (税込)

2pt

4.3

朝日新聞社に入社するも、入社3日で音を上げ欠勤する自称ダメ記者だった著者は、やがて「AERA」初の女性編集長を経て退社。デジタルメディアの世界へ。三十年以上にわたってメディアの最前線で働き続ける中、女性を巡る職場環境はどう変わったのか、変わらなかったのか、これから変えていけるのか? 「女性初」と言われるメリットとデメリット、“ワーママ”の葛藤、男社会である会社との付き合い方……。今以上に男女格差があった環境下で奮闘してきた男女雇用均等法世代の体験記、そして次世代へ贈るメッセージ!

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働く女子と罪悪感 「こうあるべき」から離れたら、もっと仕事は楽しくなる のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    総じて、同様の新聞社で働く人間として、身に沁みた話が多かった。そして、あとがきで、20〜30代の人に伝えたい言葉として、完璧なキャリアプランが書かれすぎていて息苦しくなる、という言葉にすみませんと言いたくなった。
    たしかに完璧なキャリアプランを描いたけど、配属なり異動なり病気なり入社してから全然プラ

    0
    2022年04月12日

    Posted by ブクログ

    書店で見つけ、タイトルが訴えかけてきたので購入。

    子どもを産んだけど、子育てはしたいと思っていない。
    親を自分のマンションに引っ越しさせて育児を任せ、自分は働く。
    そういう考えには違和感を感じる。
    そこまでして働かないといけないのか?と。

    当時の働く女性は「働く」と決めて働いていた、今の女性たち

    0
    2022年04月10日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    働き続けられなかった機会均等法第一世代としてはすこぶる身につまされるのだけど。働きたい人しかこの世代は働いてこなかった、は、ほんとにそう。パートタイムで復帰組としても、働きたくないのなら続かない。
    下の世代は共働きでないとくえない、も見ていて実感する。やはり日本は難しい。

    0
    2023年05月16日

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