龍馬と弥太郎

龍馬と弥太郎

1,047円 (税込)

5pt

3.0

幕末の志士・坂本龍馬と三菱グループを興した実業家・岩崎弥太郎。二人は同じ土佐藩に生まれ、藩の身分制度に苦しみながらも困難を乗り越えていく。広く海外に眼を向けた龍馬の〈言葉〉に弥太郎の詩才が感応するとき一一ふたりの“いごっそう”の邂逅を描く歴史読み物。

...続きを読む

龍馬と弥太郎 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    童門冬二の本を読んだのは、これが初めてです。
    岩崎弥太郎に関する本を読みたい、と思って手にとったのですが、龍馬の方が主でした。
    残念(とはいえ、これは、著者の責任ではなく、読者である自分の責任)。

    それはさておき、この本、概ね小説なのですが、一部、レポートのようなところがあり、その部分はちょ

    0
    2020年07月15日

    Posted by ブクログ

    今の日本と幕末ってちょっと似てるかもって思った。

    政府には継続性が必要だって。確かに。

    歴史に『もし』はない。
    もし、あそこに誰々がいたらって考えてしまうことはあるだろうけど、その『もし』がなかったから今の私たちの時代があるんだな。

    それを考えるとすべての偶然が必然に思えてくる。

    龍馬の意志

    0
    2010年10月11日

龍馬と弥太郎 の詳細情報

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 歴史・時代

歴史・時代 ランキング

童門冬二 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す