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「長い目で見れば人間はウソをつけない」「幸福を目指すほど不幸になる」「嫌いな人と出逢う意味とは」「体が言うことを聞く言葉とは」……今後の人生に不安を抱える若者から危機にある中高年まで、老若男女を問わず、生き悩んでいるすべての人の心に、芥川賞作家でもある現役の僧侶が正面から向き合う。お釈迦さまの教えにしたがい、現世でこそ体と心が「楽」になる方法を示唆した、優しく深い人生相談。
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Posted by ブクログ
07年: 芥川賞作家にして現役の僧侶でもある著者が、寄せられた質問をテーマに仏教の見地から語った本。 これまで仏教の教えを真面目に読んだり考えたりしたことなかったけれども、非常に感銘を受けたし、自分の価値観、考え方に非常に近いなぁと共感。 〜『有漏地より無漏地へ帰る一休み 雨降らば降れ風吹かば吹け...続きを読む』『我慢はいけません。(中略)無理無体な現実に直面したとき、心にそれを適応させる努力をしないことを「我慢」というんです。』『アインシュタインがこんなことを言っています。「人間は、私たちが宇宙と呼ぶ全体の一部である。時間と空間に限界づけられた一部である。人間は、自分自身、自分の思考や感情を他のものから分離した何ものかとして経験するが、それは一種の、意識の錯覚である」。ちょっと凄い発言でしょ。』
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