視えない線を歩く

視えない線を歩く

1,562円 (税込)

7pt

5.0

2011年3月11日。あの日から続く非常事態を人々はどう生きたか。何を考えたか。

論争の中で塗りつぶされていく多様性、忘却されていく過去を、ていねいに見つめ直す。
第1回PEPジャーナリズム大賞受賞のノンフィクションライターが綴る傑作。

第1章 先取りされた「緊急事態」の記録
第2章 人に会いに行く
第3章 理解、その先へ
第4章 トモヤの10年
第5章 何も知らない
終章 家族の時間

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視えない線を歩く のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    著者の作品はこれ以前に『ルポ百田尚樹現象』だけ読んでいたが、ニューズウィークの連載やラジオなどで、見つければ読んだり聴いたりしていた。今回も、著者アラートで出てきたので、先入観なしに、一見、タイトルだけでは、何をテーマにしているのかわからない本作品を手に取った。
    読み進めると、東日本大震災と福島第一

    0
    2022年05月31日

視えない線を歩く の詳細情報

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