新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」

新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」

990円 (税込)

4pt

それでも、3回目を打ちますか?
子どもに打たせる理由は何ですか?

このワクチンは、やっぱりおかしい――。接種率が上がればコロナは終息するはずだった。しかし、イスラエルやイギリスなど接種先行国では逆に感染が拡大。3回目の接種が始まっており、日本もそれに追随しようとしている。一方で、世界中でワクチン接種後の心筋炎の発生が問題となり、日本でも接種後死亡の報告数が1300人を超えた。にもかかわらず、テレビや新聞はワクチンに不都合な事実を伝えようとしない。いったい、何が起こっているのか。長尾和宏医師、宮沢孝幸京大准教授、森田洋之医師らのインタビューから、このワクチンの隠された「真実」を解き明かす。

(目次)
第一章
3000人にワクチン接種した町医者の葛藤と本音
長尾和宏(長尾クリニック院長)

第二章
ワクチンによる「抗体」が重症化を引き起こす可能性も
宮沢孝幸(京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授)

第三章
ワクチン接種後死亡の報告を事実上、止められた
いしいじんぺい(医師、救急病院勤務)

第四章
5月の接種後死亡者数は報告の推計1~23倍
鈴村 泰(医師、第一種情報処理技術者)

第五章
子どもにワクチンを打つメリットなんて、まったくない
森田洋之(医師、南日本ヘルスリサーチラボ代表)

終章
データから見える新型コロナワクチンの「真実」
鳥集 徹(ジャーナリスト)


(著者プロフィール)
とりだまり・とおる●1966年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒。同大学院文学研究科修士課程修了。会社員・出版社勤務等を経て、2004年から医療問題を中心にジャーナリストとして活動。タミフル寄附金問題やインプラント使い回し疑惑等でスクープを発表してきた。『週刊文春』『文藝春秋』等に記事を寄稿している。15年に著書『新薬の罠 子宮頸がん、認知症…10兆円の闇』(文藝春秋)で、第4回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞。他の著書に『がん検診を信じるな~「早期発見・早期治療」のウソ』『コロナ自粛の大罪』(ともに宝島社新書)、『医学部』(文春新書)、『東大医学部』(和田秀樹氏と共著、ブックマン社)などがある。

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新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    テレビや新聞では語られない「コロナワクチン接種による死亡」について、筆者の見解やワクチンに対して懐疑的な視点を冷静に持ち合わせている医師たちによる対話形式で繰り広げられている本。
    著書の中にもある"コロナのことはわかってきたが、ワクチンのことはまだ何もわかっていない"は激しく同意

    0
    2023年01月10日

    Posted by ブクログ

    偏ったTVのコメントばかりではなくこの本を読んでから接種を考えた方が良いと思う。でもやっと自分の考え方と一緒の医師たちがいることがスッキリした。

    0
    2022年02月16日

    Posted by ブクログ

    ジャニーズ問題を報道してこなかったことが問題になっている今だからこそ、マスコミはタブー視して報道してこなかったワクチン後遺症問題を報道して欲しい!!

    真に言論の自由にある社会に変わることを願う著者に心から賛同。

    コロナ後遺症に触れず、コロナのリスクを軽視しているような内容なところは残念。

    0
    2023年09月12日

    Posted by ブクログ

    今月4冊目
    ★★★★
    この本は21年12月のもの。
    凄いねここから1年以上経って悪化の一方、そしてリボ払いのように使ってきた金。
    この当時にこの本読んで救われた人は何人いるのだろうか。
    この本は陰謀論とかデマとかでなく、きちんとしたデータの取り方から冷静にリスクとベネフィットを考察。
    まだみなさん、

    0
    2023年02月04日

    Posted by ブクログ

    「知りながら害をなすな」ヒポクラテスの誓いより。

    3回目の接種券が配布されたのですが、現在オミクロン株流行中に意味は無いのではないか、と思い、何とか言い逃れをしたいなぁと考えていました。
    しばらく体調不良で誤魔化す事にしました。ワクチン接種してから、本当に体調が悪いのは事実です。

    いくら嫌いな人

    0
    2022年05月27日

    Posted by ブクログ

    コロナ関連でテレビ出演される先生方は
    もうだいたい決まった方たちで、パターンで、

    この本には、
    テレビにでない先生方が(多分率直にいえば、
    コロナのとらえかたが違う。
    政府や医師会の思惑にそった方向に
    国民を導いてくれない。)
    たくさん出てきたので読んでよかった。
    特に宮沢孝幸先生が私は好きなので

    0
    2022年04月28日

    Posted by ブクログ

     コロナウィルスとその感染の影響(死者は重症者)、ワクチンの有効性についてまとめた本。「ワクチン、打たなければ」というバイアスがかかっている状況であるのは間違いない。しかしその効果はというと?
     さまざまな事実や統計を示しながら検証していく。本書では触れられていないが、もしあまり必要ではないワクチン

    0
    2022年02月12日

    Posted by ブクログ

    20220130


    反ワクチンといわれるような極端な陰謀論的な内容もあるが、なんの疑問も持たずに政治家や厚労省が言う事を盲信する国民に危うさや、気持ち悪さを感じていたので、大部分で賛同出来た。

    どうやら大した効果も期待出来ないワクチンを3回も打つ前に皆さん読んでみては。

    0
    2022年01月30日

    Posted by ブクログ

    長尾和宏医師の名前があったので手に取ってみた。素人にはワクチン3回目接種の是非を考えるのは難しいことだが、ともかく立ち止まって考えてみる。

    0
    2022年01月04日

    Posted by ブクログ

    新型コロナワクチンについて、最新論文や公表データを基にあらゆる角度から検証した一冊(長尾和宏さん、宮沢孝幸さんなどの対談形式)。気になるワクチンの副反応問題~ブレイクスルー感染とかブースター接種、変異株まで、最新の新型コロナ関連ニュースで出てくる内容が網羅されている。ほとんどがエビデンスを基に解説さ

    0
    2021年11月15日

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