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ぼくたち夫婦は引っ越し運が悪い。今回の新居は完璧、だったはずなのに……ディンクスの夫婦は互いにぶつかりながら、隣家とまじわりながら、共に生きることを確かめあっていく。四季折々に紡がれた連作短篇『となりの花園』を縦糸に、いとおしい毎日のくらしを横糸に、カラフルに織りあげた12の物語集
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Posted by ブクログ
題材は家族が多い。 身近な話題なので読みやすかった。 内容は覚えていない。 思い出せない。 でも、読んでいるときが楽しい。 中断すると、続きが読みたくて読みたくてたまらない。 1話読み終わると、次の話が読みたくなる。 集中できるし、のめりこめる。 こういう本に出会ったの久しぶり。 不思議。 190
家族や夫婦をモチーフにした短編集。この人の本はは続けて読むと食傷気味に陥るけど、たまに読むと素直に優しい気持ちになる。
<モッちん最後の一日>がいい。 以前女性誌に掲載されていた時読んだのだが、ここで出会えるとは、ちょっとカンゲキ!
重松清の提案作品。お正月に読もうと思い借りたが、やはり鉄板。田舎の景色、一軒家の隣引っ越してきた派手な花を植える家族、うまくいかない家庭。 様々な物語が短編で続いていく。やはりとてもよい。 作中にでてくるストーリーに触発され、 今年の5月はどこかに鯉のぼりでも見に行こうと思いました。
「ミナナミナナヤミ」のラストで泣いてしまった。 「息子白書」も最後がいい。 重松清さんの本を読むと現代のよどんだ生活に希望が持てる。
12編からなる短編集。うち4編は連作。 どれも普通に面白かったけど「千代に八千代に」 「分家レボリューション」「モッちん最後の一日」など わりと良かった。「YAZAWA」の僕はご自身??
短編12作品。 となりの花園ー春夏秋冬とその他の8作品です。 何も特別のことがない日常の生活を描いているのに、妙に懐かしいような切ないような気持ちになる1冊でした。
リビング 実生活ってやつかな? 一見楽しそう、オシャレに見える家庭も 実はそうじゃない。そんなことがリビングでは繰り広げられてるってことなのか… ちょっと切なくなります すれ違う気持ち、食い違う意見 今後どうしていけばいいのかという不安を抱えたまま切り替わっていく話でモワンとしたけど ...続きを読む 最後は前向きな感じでよかったな
ひとつの家庭を軸に展開される色んな家庭の日常を紡いだ短編集です。 おじさんとこどもの描写のリアルさはこの作者の右に出る人はいないのではないか?と毎回思わされます。 丁寧にリアルにそして優しい視点で描かれています。 重松ファンならさらりと読めて軽い読書に丁度いい感じでお薦めです。
タイトルどおり、リビング・・家族を題材にした短編集。 「死」が絡んでこないので、重松作品にしてはサラっと読める部類か。 しみじみ。
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