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Posted by ブクログ
恋愛で悩んだときに読みたい本だった。
あらすじを見たときに、今の自分の状況と似ていると感じ、本の中に答えを見つけ出したくて、この本を選んだ。
自分が大好きな人を選ぶか、自分を好きになってくれる人を選ぶか。どちらの選択が正しく、そして幸せになれるのかが余計にわからなくなった。しかし、現実的に考えることが大切と読み取れた。絶対に叶わないものに向かうよりも、実現可能な未来を想像してそこに幸せを見出すべきな気がする。
主人公が大好きなイチと主人公のことを好きなニの対照的な描かれ方が印象に残った。でも、大好きな人のことは良い面しか見なくなってしまうものである。自分もそのようになっているのではないかと振り返った。
最後の部分で主人公がニの良さに気づく部分が好きだった。その人がなぜ自分のことを好いてくれるのか、恋愛や結婚とはどういうことなのかを考えたときに、人は相手を選ぶことができると考えた。
Posted by ブクログ
文章も感情もキレキレで、ふと笑ってしまうくらい面白かった。彼の呼び方をイチとニで分けているところもそうだし、例え方も独特で、クセになる作家さんだと感じた。
個人的には、自分に当てはまる部分も多くて、私もヨシカと同じく妄想好きの厨二病気質だなと思ってしまった。淡い恋に期待するのは、もうやめよう…笑
「追う恋」と「追われる恋」、どちらが女性を幸せにするのかという論争には、そろそろ決着をつけたい。でも結局、オタク気質のある女の子(自分も含めて)は、追わないと燃え上がらないというか、恋に発展しにくい気もする。
なんだかんだで、ニとヨシカはお似合いだった。イチがヨシカの名前を覚えていなかった場面でニのことを思い出したり、最後にニじゃなくて本名になっていたのも印象的で、素敵だった。
映画化もされているみたいなので、そちらも気になっている。時間を見つけて観てみたい。
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