刈野ミカタの作品一覧

表紙イラスト、巻末あらすじから、これはイチャラブ系のお話だろうなあと思って読み始めたんだけど、ちょっとビックリ。
いや、イチャラブ系で合ってるんだけど、先輩男子が異世界帰りで魔法が使えるとか、そっちの方がうける〜。
アリよりのアリですね。
て言うか、一冊読んだら言葉使いがパないな。直るのかなこれ？
とりまニヤニヤさせてもらったよ。

ただ、あまりにも最終兵器を連発みたいな勢いなのでもう少し溜めるところも欲しい気がする。
まだまだうれし恥ずかしシチュエーションはあるので次も頑張って欲しいなあ。まぢで。

読んだのがかなり前なので詳しい感想は正直覚えてない。
ただ、全三巻の中でもラブコメ要素の強いこの二巻が一番面白かった、と記憶。
いずれまたそのうち再読してみようと思ってる。

吸血鬼の少女とその秘密を知る少年の第二図書委員会．
毒舌少女とツッコミ要員，生徒会長の５人で放課後に駄弁ってるこの委員会に
「吸血鬼ハンター」を自称する少女が闖入してきた．
彼女はどうやら少年を吸血鬼だと思ってるらしく…．
というお話．

ゆるーい感じで放課後に駄弁るとか，どこかの生徒会みたいですよね．
話の最初の一言がその回のテーマだとか．

まぁ，そんなこんなで新メンバーにかき乱される回ですね．
あとえっちぃ成分がちょっと多め？

表紙の尻が特徴的ですね（）

う〜ん

正直、解らん作品。
あとがきから作者が何を書こうとしてるのかくらいは解るけど、
内容がちゃらんぽらん過ぎるのと、使われている言葉自体が意味不明で的を射ない。
若い人なら理解出来るのかな？
って考えてもみたけど、想像する範囲では無理そう。

まあよくある仮想空間もの？
話自体はまあ悪くないんだけど、どいつもこいつも思わせぶりなことだけ言って肝心なこと言わないし、記憶は改竄されてるしでなにがなんだかわからなくて混乱した。そりゃ主人公もわけがわからないだろうよ。

しかしこのオーディエンスシステム……きさま、東方厨だな！