ユーザーレビュー 弟は躁うつ病 双極性障害四十年の記録 木内徹 一言でいうなら、壮絶。 文章が簡潔で勢いがあり、どんどん読める。 家族、責任、愛、深く考えさせられる。 最後は福祉の支援を受け、それぞれが自分の人生を歩めるようになり、やっと息がつけた。 Posted by ブクログ 弟は躁うつ病 双極性障害四十年の記録 木内徹 目を背けていた悩みと向き合うために書店の本棚を眺めてたら、たまたまドンピシャな本を見つけたので購入。楽観的に考えていたけど、壮絶な描写を読んで、そう簡単に解決する問題ではないなと気が引き締まった。貴重な体験を本にしてくださった著者に感謝と敬意を表したい。本書にもあったが外部の援助にはどんどん頼るのが...続きを読む良いと感じた。 Posted by ブクログ 弟は躁うつ病 双極性障害四十年の記録 木内徹 題から気になって手にした本! 読み進めていくと、壮絶すぎて、「私だったら…」と考えてしまった。 昔は現代のように理解されにくいことだったと思うから、家族で支えていかないといけないことだったのかもしれない…しんどくなった時やっぱりどこかに「助けて」と言えたり、相談できる場所があったりすると良いんだなっ...続きを読むて思った。 Posted by ブクログ 木内徹のレビューをもっと見る