作品一覧

  • 人を知り、心を動かす――リーダーの仕事を最高に面白くする方法
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    【内容紹介】 全リーダー必読! 150カ国以上に事業展開し、8万人を率いる世界に通じるリーダーシップとは。 私も悩んだ、そして気付いた! 成果の出ないメンバーを、あなたは待ってやれるか? 【著者紹介】 [著]井上 礼之(いのうえ・のりゆき) ダイキン工業(株)取締役会長 兼 グローバルグループ代表執行役員。1935年(昭和10年)、京都府京都市生まれ。1957年、同志社大学経済学部卒業後、大阪金属工業(現ダイキン工業)入社。主に総務・人事畑を歩み、1979年、取締役。1994年社長、1995年会長兼社長、2002年に会長兼CEO。2014年より現職。 バブル崩壊、円高、冷夏の影響で17年ぶりに赤字に転落した直後の1994年の社長就任以降、「人の持つ無限の可能性」を信じ、「企業の競争力の源泉はそこで働く『人』の力である」、「従業員一人ひとりの成長の総和が企業の発展の基盤である」という信念のもと、「人を基軸におく経営」を実践。経営のグローバル化に大きく舵を切り、数々のM&Aや、産官学の連携・提携を推進し、ダイキン工業を空調業界の世界ナンバーワン企業へと牽引した。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 私は「人の成長を信じる」と決めている 第2章 一人ひとりに感情がある 言葉がある 夢がある 第3章 叱りなさい 褒めなさい 突き放しなさい 第4章 チームを作るとは「一人ひとり」を束ね、動かすこと 第5章 真のリーダーになるために磨くべき資質とは? 終章
  • 世界で勝てるヒト、モノづくり 「実行に次ぐ実行」が会社を鍛える
    3.0
    1巻1,210円 (税込)
    エレクトロニクス業界のように、グローバル市場でのプレゼンスを落としている企業は少なくない。だが、ダイキン工業は国内生産を維持しつつ、空調売上高世界一を成し遂げた。その一義的な理由は、果敢なM&A(合併・買収)や提携によって北米市場や新興国を攻略したことにある。だが、さらに突き詰めれば、同社の井上礼之会長が実践している「人を基軸にした経営」によるところが大きい。 日本的経営でグローバル市場を制する――。その極意を井上会長が語った。

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  • 人を知り、心を動かす――リーダーの仕事を最高に面白くする方法

    Posted by ブクログ

    人を知り、心を動かす-リーダーの仕事を最高に面白くする方法
    著:井上礼之

    ダイキン工業の会長によるリーダーのあるべき論。
    著者の中で変わらなかったこと。「メンバー一人ひとりの成長の総和が、組織の成長の基盤になる」との信念。そして、その最初の一歩となるのが、メンバー一人ひとりに関心を持ち、深く知ろうとすることである。

    メンバー一人ひとりを深く知ることができて初めて、彼らに進むべき方向を示し、組織として成果を上げるというリーダーの役割を果たすことができる。

    本書の構成は以下の5章から成る。
    ①私は「人の成長を信じる」と決めている
    ②一人ひとりに感情がある 言葉がある 夢がある
    ③叱りなさい 

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    2021年04月07日
  • 世界で勝てるヒト、モノづくり 「実行に次ぐ実行」が会社を鍛える

    Posted by ブクログ

    ダイキンのリサーチで手に取った本。
    ダイキンは有名企業ではあるものの、
    ちょっとマニアック過ぎて、中々、本がありませんでした。。
    でも、この井上会長という方は、
    かなりの名経営者っぽくて、
    本が何冊か出ているようだったので、
    まず手始めにこの本から読んでみました。

    日経ビジネスの雑誌をまとめた本のようなので、
    雑誌の内容を知っている人にとっては、
    つまらない内容なのかもしれませんが、
    自分のような初見の人間にとっては、
    コンパクトにまとまり、かつ内容も面白い本でした。
    海外のM&Aって中々うまくいかないイメージがありますが、
    ダイキンはこの人のリーダーシップの元で、
    かなりうまくやっ

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    2023年10月10日

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