江口泰子の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:江口泰子(エグチタイコ)
  • 職業:翻訳家

『考えてるつもり』(サム・サマーズ』、『毒になる母親 』(キャリル・マクブライド )、『ケネディ暗殺 50年目の真実 KILLING KENNEDY』(ビル・オライリー、マーティン・デュガード)などの翻訳を手がける。

作品一覧

2024/02/21更新

ユーザーレビュー

  • ブレグジット秘録~英国がEU離脱という「悪魔」を解き放つまで~
    キャメロン首相の身近でブレグジットの一部始終を見ていた人物の回顧録。
    当たり前だが、離脱派に対して否定的で残留派に不都合なことは書かれていないと思われる。
    それを割り引いたとしても、とても赤裸々な内容で臨場感溢れ、面白い。
  • 資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか
    題名の通り、資本主義はなぜ私たちを幸せにしないかを歴史的、構造的に明らかにし、それを乗り越えるには難しいが、社会主義社会を作るしかないということである。一気に変えることは出来ない。まず、ケアの復権、自然保護、民主的な自治である。また社会変革のプロセスを民主化していくことである。米国の学者が著したもの...続きを読む
  • サイバー戦争 終末のシナリオ 下
    読むまではぼんやりとサイバー戦争の脅威を理解していたが、本書を読むことで、取材ベースでの現実味のあるストーリーと、人に焦点を当てたテーマに触れ、その脅威を身近に感じることができた。
    大なり小なりITないしインターネットに関与する現代人ならば、一度は目を通しておくべき一冊。

    サイバー戦争は以前は技術...続きを読む
  • サイバー戦争 終末のシナリオ 下
    読んでいて恐怖というか絶望しか感じない。自分のスマホやネットのサービスに預けた情報は政府やテロリストに筒抜けになっていると思って生活した方が良い。嫌ならすべてのインターネットサービスを解約(データ削除も依頼)し、スマホを捨て、PCを捨て、山で自給自足の生活するしかない。それでも原子力発電所を破壊され...続きを読む
  • サイバー戦争 終末のシナリオ 上
    本書を読むと自分が使っているスマホやPCがいかに危険なものなのかが分かる。デジタルツールのユーザーの機密は保たれていないと絶望的な気持ちになる。GAFAやマイクロソフトはセキュリティの強化をしているが、政府機関がスパイ活動などに利用しているセキュリティホールがたくさん存在していることに恐怖した。伴う...続きを読む

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