作品一覧 2014/08/22更新 「いまの会社、辞めようかな」と思ったら準備しておく24のこと 値引きあり 試し読み フォロー 笑っちゃうほど自由に生きる 値引きあり 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 平秀信の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 「いまの会社、辞めようかな」と思ったら準備しておく24のこと 平秀信 辞めようと思ったから読んだわけではない。書店で手に取ったらその内容がちょっと気になったので、買って読んでみた。 この本から読み取れたことは、 「自分が何をなすために、何をしていくのか、はっきり決まれば楽しいんだよ?」 ということにつきる。 内容も、決して、起業や転職を勧めるものではなく、受動...続きを読む的ではなく能動的にはたらくことを勧める内容。 結局、能動的にはたらくことの先にある到達点の一つが、起業だったりするわけだ。 「能動的」であれば、人生は楽しくなる、それを解説してる本として読み取った。 Posted by ブクログ 笑っちゃうほど自由に生きる 平秀信 著者のことは最近知りました。 タイトルのような生き方を手に入れるために、どういった気の持ち方と行動をするべきか、といった指針が書かれている本です。 最近、同系統の本を何冊か読んでいますが、大体こういった生き方を今している人は、同じようなことを書いている気がします。 ※その中には著者の弟子も含...続きを読むまれているので当然かもしれませんが。 ■本書中でリストにされているものを大まかにピックアップ 人が収入を得る方法 ・E=従業員(employee) ・S=自営業者(self-employee) ・B=ビジネスオーナー(business owner) ・I=投資家(investor) 資産と負債の優先順位 1.健康な肉体 2.家族との健全な絆 3.時間 4.スキル、経験、知恵 5.優れた人との人間関係 6.評判、信頼 7.ビジネス、自分の会社 8.不動産、株 絶対に避けてほしい最悪の負債 1.病気の身体 2.時間の無駄遣い 3.間違った知識、考え方(大衆心理) 4.人に信頼・信用されていない自分 5.必要以上の高級車、豪邸、ブランドの服 人間関係を壊してしまう理由 1.(軽く交わした)約束を破る 2.諦める あなたがこれから進んで行くべき方向を示したコンパス ステップ1:恥をかくことを恐れるな! ステップ2:たった1つのスキルを究めろ! ステップ3:「仕組み」の作り方を学べ! ステップ4:他人に「任せる」技術を見につけろ! ◆ステップ1:恥をかくことを恐れるな!の内容 3つの精神ステージ ステージ1:奪う ステージ2:もらう、与える ステージ3:提供する、受け取る 成功の2つのマインドセット 「相手を喜ばせる」 「相手に恩返しをする」 ひとを押さえつけてきたネガティブな考え方例 ・お金持ちは悪い人間だ。 ・お金がなくても幸せだ。 ・難しいことは自分にはできっこない。 ・すべて自分でできるようになる必要がある。 ・そんなにうまくいくはずがない。 ◇恥をかくことを恐れなくなるエクササイズ 1.あなたは自分がどのステージにいるのか? 考えてノートに書く。 2.スキップせずに、そのステージを実際にやってみる。 そして感じたことをノートに書く。 3.本物のメンターを見つける。 4.メンターに経験を積ませてもらい、恥をかかせてもらう。 ◆ステップ2:たった1つのスキルを究めろ!の内容 世界最高のスキル5つ スキル1:言語 スキル2:コミュニケーション スキル3:セールス スキル4:パブリックスピーキング スキル5:コピーライティング スキル2のコミュニケーションスキルで簡単に身につけられるもの ・「声のトーン」 ・「ボディランゲージ」 ・「ジョーク」 スキル3のセールスについて、2つのセールスのやり方 ・プレッシャーセールス ・コンサルティングセールス スキル4のパブリックスピーキングで重要な事 ・信念を持つということ ・怖がらないということ スキル5のコピーライティングについて、知識を得、レポートをのこせ、発表するのでスピーキングの練習にもなる一石三鳥の手順 1.興味のある分野の本を3冊購入する。 2.レポートにまとめる。 3.パワーポイントを作る。 4.発表する。 ◇たった1つのスキルを究めるエクササイズ 1.5つのスキルの中で投資したいものを1つ選ぶ。 2.なぜ、そのスキルをマスターしたいのかを書き出す。 3.毎月、収入の50%以上を教材に投資すると誓う。 4.毎朝、最低60分は勉強する習慣を身につける。 ◆ステップ3:「仕組み」の作り方を学べ!の内容 ◇「仕組み」の作り方を学ぶ4ステップ STEP1 ビジネスの全体像を明確にして、必要なタスクをすべて紙に書き出す。 STEP2 出てきたタスクを実際に行われる順番にステップバイステップに並べ替えて、フローチャートを作る。 STEP3 それぞれのタスクを一流にこなしてくれるスペシャリストを探す。 STEP4 自分や特定の人が抜けても大丈夫なように、マニュアルを整える。 ◆ステップ4:他人に「任せる」技術を見につけろ!の内容 仕事を任せるべき『働き者の天才』が持っている要素例 ・責任を持って仕事を進める ・問題が起きた時、率先して解決しようとする ・プロジェクトを早く成功させようとプッシュする ・中長期の大志を持っている ・目的意識を持っている ・仕事に対して熱意と情熱を持っている ・自分でやる気を持っている ・弱音を吐かない 逆に任せるべきではない『普通の人』が持っている要素例 ・責任をとろうとしない ・失敗しても何も感じない ・問題が起きたとき、動揺してしまう ・ストレスを感じる ・仕事の進捗は気にならない ・身の回りのことしか考えていない ・日々の暮らしに集中している ・やる気を出せない ・すぐに弱音を吐く 他人に任せるときの注意点 1.ムリを承知で任せる 2.口出しをガマンする ◇まとめ 1.他人に任せる技術を身につける 2.働きの天才を見つける 3.他人を成長させるためというマインドを持つ 4.口出ししないで相手を信頼する Posted by ブクログ 「いまの会社、辞めようかな」と思ったら準備しておく24のこと 平秀信 ●前半は非常に為になったが、後半が私には余り参考にならず、がっかり。 ●会社を辞める前に、サラリーマン時代に準備しておくべきことを今はしっかりやりたい。 Posted by ブクログ 「いまの会社、辞めようかな」と思ったら準備しておく24のこと 平秀信 「いまの会社、辞めようかな」と思ったら準備しておく24のこと2013/10/30 著:平 秀信 著者は専門学校卒業後、建設会社に入職。入職後、30種類以上の免許・資格を取得。社内の新規プロジェクトとしてローコスト住宅部門を立ち上げ、年間9億円の売上を上げる。その後、独立し。㈱エルハウスを創立し、1...続きを読む年目には5億円を売上、3年目には10億円企業に成長させた。 今、「会社に残るか、それとも起業するか」、この選択が迫られている。著者の考えは「起業したほうがいい」であり、著者自身が起業して楽しいことばかりであり、生きていてよかったという生活を送っているからというのがその理由となる。 しかし、本書は「会社を辞め、起業しなさい」とすすめる本ではない。本書を読むことで、会社で実績を上げ、昇進を重ねていくことも可能である。そんな自分の身にを決めるきっかけにすべく以下の6章に提言している。 ①会社員時代こそ最高の準備期間 ②会社を辞める前にやっておくべき10の準備 ③会社を辞める前にやっておくべき14の準備 ④会社を辞めても生きていける マーケティングの技術 ⑤セルフリサーチを活用して夢を実現できる自分を手に入れる ⑥会社を辞めた後の未来を描くヒント まずはじめに私は会社を辞めないし、辞めようとも思っていない。しかし、本書のように独立を視野に入れたサラリーマン向けの本を読むのが好きである。 本書のような本では、本書も同じように全員に起業をすすめているわけではない。会社にいる今を大切にして、自分を高めることを目的としている。その自分を高めて自分を表現するために起業を選んだり、その会社で上を目指す、もしくはその場所で輝くことを人は選ぶ。 どちらにしても会社に属しながら起業の準備や自分を高めるための環境というのは非常に整っている。それを活用するという点では大いに共感できる。自分の能力を高めることは会社としてもプラスのことであり、そうすることが求められている。 4月の大切なこの時期には今の自分を見つめなおすきっかけとなる本を色々探っていきたい。 Posted by ブクログ 「いまの会社、辞めようかな」と思ったら準備しておく24のこと 平秀信 会社員の時にしっかりと準備を。 難しいことにチャレンジ。 メンターを見つける 相手の気持ちになって仕事をする。 Posted by ブクログ 平秀信のレビューをもっと見る