1.気遣いのレベルを上げたいと思ったので読みました。
2.秘書は気遣いのプロでなくてはならないということを強く訴えてくれてる本です。
著者は壱番屋で秘書を20年近く勤め、様々な上役の人達を対応してきました。その中で得た原理原則をまとめ上げ、62こリストアップしております。
秘書を目指す人だけではな
...続きを読むく、ビジネスにおいて人から気遣いができる人と認識されたい人には良い一冊です。
3.そんなことまで気を遣うのかぁ〜と思いました。
例えば「新幹線では上司と違う席を選ぶ」というところでは男女の関係にみられてしまうから、という理由でそのようにやっています。いかに「外からどう見られてるのか」を徹底できているかが大事だと思いました。
私自身、そこの視点は欠けてしまうことが多いのでやっぱり大事なのだなと心底思いました。