作品一覧 2023/10/14更新 出世する伝え方(きずな出版) 試し読み フォロー バスガイド流プレゼン術天才ジョブズよりも身近な達人に学べ 試し読み フォロー 部下に「困ったら何でも言ってね」はNGです 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 伊藤誠一郎の作品をすべて見る
ユーザーレビュー バスガイド流プレゼン術天才ジョブズよりも身近な達人に学べ 伊藤誠一郎 プレゼンのスキルアップするには? 考えてみたら近道は無いって事が、ハッキリ書いて有る。 バスガイドさんも血の滲むような努力で、乗切っている。 その事が判っただけでも良かったと思う。 その上で、話すときの具体的構成、プレゼンの資料作成 の仕方等細かく記載されている。あとは実践有るのみ! 誰をコピーして...続きを読む、プレゼンの型を身に着けようかな?? 無関心は敵。人の説明を聞いて、なぜ判り易かったのか?判り難かった場合は何故か検証する。 そして、それを自分の説明に活かす。日々精進。 Posted by ブクログ 部下に「困ったら何でも言ってね」はNGです 若手社員は「肯定」と「言語化」で自ら動き出す 伊藤誠一郎 今時の若手の性格と対処法がとてもよくまとめられています。若手の中には生意気な者もいると思いますが、それに対するリアクション方法もなかなか良かったです。一度は読んだ方がいいかもしれません。 Posted by ブクログ 部下に「困ったら何でも言ってね」はNGです 若手社員は「肯定」と「言語化」で自ら動き出す 伊藤誠一郎 本の内容を簡潔に言えば、若手を変えるのではなく上司が変わろう、その方が生産的だね!である。 新卒の約30%が3年以内に離職する時代に、若手に戸惑う上司は多い。 個人的には「若手は..」と一括りにしたくなく、いつの時代も上司が抱える悩みだとは思っているが、 ・不便がない。想像力が働かなくなる、想像で...続きを読むきなくなる。 ・回答がすぐ手に入る。やり方よりも正解や方向性おしえてほしい。 ・SNSは即フィードバックがある。褒めや称賛はすぐにほしい。肯定されたり、小さいコミュニティで仲間が欲しい ・1億総突込み時代。周囲の目を気にする。個人で褒められたくない、みんなで褒められたい。みんなのまえで褒められたくない ・匿名性がたかく、意見は言えるがみんなの前では発表したくない。 以前とは違う環境があるのだから、違う習慣をもっていることは間違いない。 「自分の世代と違う」→「自分たちと違う教育をしていくほうが良い」 メモ ・リアクションが薄い、やる気を表面に出すことが苦手 →そんなもんだと思え。声をかけつづけろ。 ・出世欲がない。でも貢献欲や承認欲求ははある →いつも助かってるよ、役立ってるよと伝える。 ・言葉を表面的にとらえやすい →伝え方を気をつけろ。 ・「大丈夫です!」は「よくわからないけど、とりあえずやってます」と同義 →進捗をすぐフィードバックしろ。具体的サポート内容と時間の約束もしておけ。 ・「肯定」と「承認」の指導 →「できないこと」ではなく「できたこと」に着目する。 ・そんなことまで教えてないといけないの →言語化力と説明力をきたえて、「そんなこと」まで教える。 Posted by ブクログ バスガイド流プレゼン術天才ジョブズよりも身近な達人に学べ 伊藤誠一郎 チェック項目16箇所。本書によって、皆さんにもぜひ、プレゼンテーションに対する新たな活路を見出していただきたいと思います、「プレゼンテーションは難しくない」「これなら私にもできる」と自信を持って、人前に出ていく勇気をつかんでいただけたら、筆者としてこれ以上嬉しいことはありません。プレゼンテーションを...続きを読むもっとシンプルに考えてみましょう、そのための最適な見本が、旅(バス旅行)とバスガイドさんです、「結局のところ、プレゼンテーションは旅、プレゼンターはバスガイドさん」というイメージを持てれば、わかりやすい伝え方に必要なポイントが、シンプルに整理できるようになります。資料は単なる道具です、確かにあったほうがわかりやすくなりますが、本来は資料などなくてもプレゼンテーションは成立するものです、今はそういう原点をもう一度見直す時期に来ていると、私は思います。バスガイドさんは、旅行客に旅を楽しんでもらうことを一番に考えて案内をしてくれます、最高の笑顔と躍動する言葉でテンポよく旅を演出してくれます。何事においてもそうですが、人に楽しさや喜びを提供するとき、まずはその本人が楽しさと喜びを持っていなければ、相手に伝わるはずがないのです。プレゼンテーションには「こう言えば必ず伝わる」といった決まりきった公式などないのです、聴き手によってシナリオの組み立てを毎回調整する必要があり、まったく同じプレゼンテーションなど存在しないのです。プレゼンテーション最大の注意点……結論も目的も考えただけではダメだということです、プレゼンテーションの冒頭で、明確に聴き手に伝えなければ意味がありません、「今日は『このテーマ』についてお話をいたします。私はこれについて『このような結論』と思えます。ぜひ、皆さんに『この目的』をしていただきたいと思います」。本来のプレゼンテーション資料というのは、「耳から入ってくる言葉の理解」を「目を使った理解」で助けるために使わなければならないのです、そのためには、一目見て誰でも簡単に理解できるように視覚に訴えかけなければなりません、そのために、ガイドブックには写真や図、マップなどが効果的に使われています。バス旅行に出かけて、まったく練習していないバスガイドさんがいたらどう思いますか、・手元の資料を棒読みしていて、説明内容がまったく頭に入っていない、・資料に夢中になっているから、旅行客の顔をいっさい見ようとしない、・それにもかかわらず、言い間違いや「えっと」「あのー」など余分な音が多い、これは、とんでもない話です、おそらく不満が出るでしょう。私は「淡々型スピーチ」と「情熱的スピーチ」という二つのパターンを用意して適宜切り替えて話すようにしています。必ずしも熱意で押し切ればいいのではなく、聴き手の波長に合わせてスピーチを柔軟に切り替える必要があるのです。プレゼンテーションは楽器の演奏と同じだということです、上達のためには、「コピーすること」と「好きになること」がとても重要だからです。プレゼンテーションで大事なことは、かっこいい分厚い資料でも難しい理論や法則でもありません、もっと自分ならではの考えを、自分なりの言葉で素直に伝えてみてください、そのときにバスガイドさんになりきって、あなたが密かに計画してきた旅を丁寧に案内するつもりで話をしてみてください。 Posted by ブクログ 出世する伝え方(きずな出版) 「選ばれる人」のコミュニケーションの極意 伊藤誠一郎 今更と思わず5W1Hから 過去、現在、未来というストーリー シンプルなものを評価する著者 これまでの取り組み 今の課題と改革の必要性 今後目指すべき新しい価値や成長 当初の目標と計画 実際に取り組んだ結果 今後の改善と発展に結びつける検証 質問に答えるときは、気を利かせよつよ一度にあれこれ...続きを読む答えようとしてはいけない 部下に対しては 励まし:逆サイドのポジションからモチベートする 警鐘:注意喚起 プレゼン どんなアクションを求めるか 上にあげて欲しい、詳しく話を聞きたい、とにかくみて欲しい 2つ癖 具体と抽象 客観と主観 理論と実践:現場での実践とフィードバック 緊張 自分の成功ではなく聞き手に成功を提供する 自分の説明でも、相手にどう影響するか、を意識する 進行 意見を出すターンと結論を出すターン Posted by ブクログ 伊藤誠一郎のレビューをもっと見る