スティーブ・ハミルトンの作品一覧

「スティーブ・ハミルトン」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 氷の闇を越えて〔新版〕
    アメリカの作家「スティーヴ・ハミルトン」の長篇ミステリ作品『氷の闇を超えて〔新版〕(原題:A Cold Day in Paradise)』を読みました。

    「スティーヴ・ハミルトン」作品は、2年半前に読んだ『解錠師』以来ですね、、、

    『解錠師』が、切なくてほろ苦い青春期の複雑な感情や疎外感を描いた...続きを読む
  • 氷の闇を越えて〔新版〕
    叩きつぶすのではなく、ほかの人間に譲りわたすことによって恐怖から解放されたアレックス・マクナイト。
    メイヴン所長その他の登場人物との掛け合いも抜群。

    P. 143の意味がわからない。
    「ローズ」
    「ファースト・ネームのほうはわからずじまいか」
    「マクシミリアンです。公判のときにわかりました」
    「マ...続きを読む
  • 氷の闇を越えて〔新版〕
    三冠という期待は裏切られるが、香りの足りないロング・グッドバイみたいな。この小さな町で探偵ものがシリーズ化されるとは、との期待で次作もその内。
  • 氷の闇を越えて〔新版〕
    久々に読んだハードボイルド。
    なんとなく犯人は途中で気づいちゃいましたけど。
    やっぱりな とか思ってしまった。
    解錠師の話の方がワタシ的には好みです。

    とかなんとかいいながら、現在手に入りにくくなってる2作、3作目も、いい味だしてた登場人物が絡んでくるようなので、読んでみたいなぁ。
    古本屋さんにい...続きを読む
  • 氷の闇を越えて〔新版〕
    撃たれて傷を負い警官を辞めた駆け出し私立探偵マクナイト。
    夜中に死体を見つけた親友に呼び出された後、自分を撃ち今は刑務所にいる男から脅迫めいた手紙を受け取る…。

    ミステリ部分は想像の範囲内。
    最初の殺人の手口も謎を含んでいるような書き方をしていながら、結局そこには手を伸ばせず。
    色々荒いところはあ...続きを読む

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