作品一覧 2022/12/02更新 ピエール瀧の23区23時 試し読み フォロー ピエール瀧の23区23時 2020-2022 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> ピエール瀧の作品をすべて見る
ユーザーレビュー ピエール瀧の23区23時 ピエール瀧 企画として最高に面白いし、瀧さんの住人に対する視点も終始公平で温かい。 唯一若い子に対して持論を述べるところがあるが(寮生の野望を聞いて「自分は本来田舎で平凡な人生を送っていたはずなのに奇跡的にラッキーに進んでこられただけなので、残りの人生は常におまけに思うようにしている」みたいな持論)、説教では...続きを読むなく全く押しつけがましくないのに「確かにそうだな…」と誰もが感じてしまう。感動したなー。 散歩したくなる本です。 Posted by ブクログ ピエール瀧の23区23時 ピエール瀧 夜の散歩というのがおもしろい。泉氏の23区ものとは全く別の視点で全区が紹介されてて、興味がまた湧く。区内ならではの狭い場所に多くのものがあることから、変化が大きく(歩いてても次々と景色が変わる。いなかはそうはいかない)、飽きないのだろう。 Posted by ブクログ ピエール瀧の23区23時 ピエール瀧 ブラタモリからNHKの成分を丁寧に抜いてから丹念に衣を付けてラードで揚げた東京巡りといった様相。さすがピエール氏。どこでも底抜けに気さく!掲載されているスポットもキャバレー、雀荘、河原、ゲームセンターなど強烈に昭和を感じさせ、その瞬間にしか残っていないような場所ばかり。パンチが効いている。しかも23...続きを読む時前後にうろうろしているのだからイイ。2代目・毒蝮三太夫というネーミングがなぜかチラチラした。 Posted by ブクログ ピエール瀧の23区23時 2020-2022 ピエール瀧 いろいろあったピエール瀧が東京23区を夜分に散歩する、ただそれだけの本。ルールは、①23時ジャストにか自撮りをする、②今や希少となりつつある100円自販機を見つけたら飲み物を買う、という2つだけ。 なんといってもただ深夜に散歩をするだけなのに、東京23区のムードの違いが感じられるのが最高に面白い。...続きを読む 個人的には、警察や警備員が多数ひしめく千代田区の国会議事堂前や省庁街において、自身の逮捕を自虐的に笑いに変えるピエール瀧の人としての面白さがやはり最高だった。 Posted by ブクログ ピエール瀧の23区23時 2020-2022 ピエール瀧 10年前のテーマが復刻。(前のは知らなかったけど) 東京23区、改めてというか初めて各区まともに知りました。 といっても、ほんの一部のマニアックな23時だけど、どの回もきちんと散歩テーマがそれぞれあって楽しめました。 中でも、区を跨ぐ大森貝塚のモース博士でなく「松浦佐用彦」のお話、興味深く、訪れ...続きを読むたい場所となりました。 写真が微妙に小さくて、もう少し鮮明なものが見たい気がしたけど、とんでもない(本の)厚さになるし(笑)自分なり想像できるのもまた楽し。 Posted by ブクログ ピエール瀧のレビューをもっと見る