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作品一覧 2015/04/01更新 月刊ニコニコ学会β 試し読み フォロー 進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> ニコニコ学会β実行委員会の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来 江渡浩一郎 / ニコニコ学会β実行委員会 『南極点のピアピア動画』(野尻抱介)と連続して読むと、フィクション(ピアピア動画)と現実(ニコニコ学会β)の境い目がなくなって最高だった。 「ニコニコ学会βはTEDを超えてた」と言う言葉にハッとした。TED より ニコニコ学会β、YouTube よりニコニコ動画、ここに日本らしさが爆発しているんだな...続きを読むと。 ついでにいうと、本書も似たような題材の『オープンサイエンス革命』よりも日本らしいのが面白い。 Posted by ブクログ 進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来 江渡浩一郎 / ニコニコ学会β実行委員会 言うは易し、行うは難し。 学会にライブという発想を持ち込んだアイデアのユニークさ。ニコニコ学会βのような開かれた学会をやりたいと思いついても、実行、継続まではたどりつかないもの。その実行力、やり抜く執念は尊敬に値する。 そして皆がアイデアを交換し合う中で次の目指すべき方向が見える、こうしてニコ...続きを読むニコ学会βは、いつまでも発展し続けるのだろう。 Posted by ブクログ 進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来 江渡浩一郎 / ニコニコ学会β実行委員会 チェック項目3箇所。YouTubeは、「使いやすい動画アップロードツール」という方向に機能を進化させ、ユーザーもそのように使っている、これに対してニコニコ動画は、「動画をもとにコミュニケーションをする」ことを志向している、ニコニコ動画にはコメント機能があり、YouTubeなどの動画サイトとは違って、...続きを読むあるユーザーが入力したコメントは動画の上を右から左に流れる。研究とは、仮説を立てて、それを検証するというプロセスを指す言葉だ、そのときの検証方法に特徴があって、自分以外の人でもそれを検証できるようにすることという制約がついている、このプロセスにあてはまれば研究といえる、つまり、研究しようと思ったら特に資格もなにもいらない。30年前よりも10年前のほうが、10年前よりもいまのほうが、社会は多様化して、みんなそれぞれの「自分の好きなこと」を追いかけられるようになってきた、なんとなく発展途上な国より、先進国っぽい国のほうが、人は自由そうですよね、みんながテレビを見ていた時代より、いまのほうが「じぶんだけのもの」を追えるようになっていて、それは幸せだと思います。 Posted by ブクログ 進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来 江渡浩一郎 / ニコニコ学会β実行委員会 前回の「ニコニコ学会βを研究してみた」は、ニコニコ学会βシンポジウムの面白さをそのまま本にしたという感じだったが、今回の「進化するアカデミア」は、江渡さんはじめ実行委員の皆さんがどういう思いで携わっているかが綴られている。 こういう思いを聞く機会はなかなかないので、とても良い。 Posted by ブクログ 進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来 江渡浩一郎 / ニコニコ学会β実行委員会 超会議2で偶然出会った本。超感動する。なんていうか、ニコ動の可能性とかニッポンらしいカタチとかユルさとか深さとか、才能のムダ使いのなんと素晴らしいことか。そこから何か生まれそうな感じとか。とにかく、ニコ動の、ニッポンの、何かしらの可能性を感じまくる一冊。まじ掘り出しもん。 Posted by ブクログ ニコニコ学会β実行委員会のレビューをもっと見る