作品一覧

  • セコム リーディング・カンパニー シリーズ
    -
    1巻1,980円 (税込)
    リニューアル第3弾『リーディング・カンパニーシリーズ セコム』が登場! 「リーディング・カンパニーシリーズ」は、2008年に発刊を開始し、日本の各業界をリードする企業の情報を1冊にまとめたシリーズとして採用対象者を対象に好評を博しているが、今シリーズからは、経営分析、海外戦略、営業戦略など加え、より現場に近いビジネスマンを読者対象にリニューアル。もちろんトップインタビューや企業・業界の歴史は前シリーズに引き続き掲載している。 『リーディング・カンパニーシリーズ 東京海上ホールディングス』『リーディング・カンパニーシリーズ 東レ改訂版』に続き、第3弾となる『リーディング・カンパニーシリーズ セコム』を出版する。警備業をわが国に根付かせたセキュリティの雄・セコムはどのように経営の舵を切り、事業を展開してきたのか。また不安の増した現在でどのように人々の安全・安心を確立するのか、新ビジョンや今後の経営・事業展開に迫る。
  • 躍進する『駅ナカ小売業』 : JR東日本リテールネット
    3.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 売上高日本一の駅ナカコンビニ「NEWDAYS」、高効率売店「キオスク」など、駅ナカ小売業の驚きの全容がいま明らかになる ※本書は2008年6月に発行された出版物を電子書籍化したものです。
  • シャープ 独創の秘密
    3.3
    1巻1,047円 (税込)
    シャープほど日本企業のなかで、モノづくりにこだわり続ける企業は珍しい。「八百屋さんでも使えるようなコンピュータをつくれ」という号令のもと、世界で初めての電子卓上計算機、つまり電卓を開発。ほかにもシャープが開発した世界初、業界初の商品は数知れない。その代表格が液晶テレビだ。「亀山モデル」とブランド化された液晶テレビで、いまや業界のトップメーカーともいえるシャープ。「世の中にないモノ」をつくり出す独自技術開発の秘訣を、シャープの社長は「たとえるならば、老舗のうなぎ屋の秘伝のタレのようなもの」と評する。オンリーワン商品を生み続ける経営思想、技術風土、技術開発手法を探る。

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  • シャープ 独創の秘密

    Posted by ブクログ

    初めて読んだ企業本である。
    すごく分かりやすく、かつ丁寧な文章だった。
    内容はシャープの液晶黄金時代の
    話であり、日本的経営学っちくな
    企業文化、風習、戦略について
    記述されている。
    非常に面白い一冊と言って良い。

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    2009年10月04日
  • シャープ 独創の秘密

    Posted by ブクログ

    いたずらに規模のみを追わず、選択と集中により強みを伸ばし続け、人(従業員)を大事にする経営スタイルが結果的に何をもたらすのかがわかる。

    どの企業もこのような考えを持つリーダーがいたらいいのになと思う。

    個人的にもう一度読む必要有り。

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    2011年05月06日
  • 躍進する『駅ナカ小売業』 : JR東日本リテールネット

    Posted by ブクログ

    駅ナカは、絶大な集客力を誇る。
    駅構内KIOSKが、移動型店舗だから建築許可が不要だというのは、知らなかった。
    JRに入社しても、鉄道とまったく関係ない部門で働き続けている先輩は、こういう仕掛けになっていたんだ。

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    2010年12月05日
  • 躍進する『駅ナカ小売業』 : JR東日本リテールネット

    Posted by ブクログ

    2008/9
    国鉄からJRになった時、実は駅のホームでおなじみのKIOSKも新しいスタートを切っていた。そして、日本の流通産業が変化してきた20年、駅ナカビジネスという言葉が社会に定着するほど、KIOSK中心だったものが変わってきている。その内情について丁寧に取材されている。

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    2009年10月04日
  • シャープ 独創の秘密

    Posted by ブクログ

     日本家電メーカー、シャープの製品・組織風土・
    歴史などに迫る。

     この本を読む中で、「液晶」に力を入れた当時の、
    広告戦略についてのエピソードがおもしろかった。

     一. 宣伝予算のすべてを液晶応用商品に投入する
     二. この分野での広告投下量は業界ナンバーワンにする
     三. 目標数字を達成するまでやり続ける

     
     上のように、いかにシャープが、どの企業よりも
    「液晶」に対する思い入れが強いかがわかる。
     
     環境先進企業として躍動するシャープに期待したい。

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    2009年10月04日

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