作品一覧

  • 「脱・自前」の日本成長戦略(新潮新書)
    3.5
    「失われた30年」と呼ばれて久しい日本の低成長。その根本原因は一体どこにあるのか? 変革を恐れ、外部との連携を妨げるタコツボ社会、その根底に宿る「自前主義」こそが問題だ。これからの日本に必要なのは「脱・自前」。デジタルを活かし、他と連携しながら、自らの強みを再発見し、それを磨き上げることで社会全体としての最適を目指す。豊富な具体例をもとに、日本を成長へと導く戦略と方法論を提言する。
  • 60分でわかる! ビジネスフレームワーク
    3.7
    1巻1,188円 (税込)
    「問題の発見と解決」「市場や自社の分析」「戦略立案」「業務改善」「組織や個人の能力開発」…これらのビジネスの課題に取り組み結果を出すための思考ツールが“ビジネスフレームワーク”です。本書は数多あるツール群から定番・成果の大きいフレームワーク55を見開きページ解説で,巻末に発想とマーケティングのフレームワーク20をまとめたリスト形式で,テンポよく紹介します。またツールを組み合わせたり比較することにより,より深い分析が行える実践ケースを紹介。さっと引けてぱっと身につく知的生産業務に必須の1冊です。
  • ポストM&A 成功戦略
    4.2
    1巻2,772円 (税込)
    M&Aの成功とは、何よりM&Aに期待した「自身の目的を達成すること」、と「多様なステークホルダーの評価を手にすること」を両立すること。それは、単にその案件が成立することとは異なる。統合後の企業価値をいかに高めるか、実際の企業事例から導き出された成功戦略を説く。
  • 自己変革の経営戦略
    -
    1巻2,772円 (税込)
    なぜ多くの変革が失敗に終わるのか? 変革のフレームワークを通じて、国内外の自己変革成功企業の事例を読み解く。時代を超えて変革を続け、競争力を保持し続けることで、持続的成長を実現するためのポイントをわかりやすく解説。
  • クロスボーダーM&A 成功戦略
    4.0
    1巻3,168円 (税込)
    生き残りのため海外市場への展開を余儀なくされている日本企業にとって有効な武器となるクロスボーダーM&A。しかし、自社のM&Aを成功と評価している企業はわずか13%に止まっている。多くの障壁が立ちはだかるクロスボーダーM&Aを成功に導く方法論を、国内外企業の豊富な事例を紐解きながら解説する。
  • 60分でわかる! ビジネスフレームワーク

    Posted by ブクログ

    コンパクトで非常に良い!フレームワークを網羅してて、とても便利。ツールを血肉化して使いこなそう、使い倒そう。そして、辞書的にも使えそう。

    0
    2021年02月20日
  • ポストM&A 成功戦略

    Posted by ブクログ

    PMIについて実例や実際の成功や不成功の統計データを用いて書かれており、規模にかかわらず参考になる点がとても多い。

    0
    2013年08月19日
  • ポストM&A 成功戦略

    Posted by ブクログ

    M&A「成立」後、「成功」している企業は3割程度という調査結果がある。

    M&Aは合併、買収した時点ではなく、その後、会社がシナジーを出していけるのかが重要である。

    本書では、そんなM&A成立後のポストM&Aの成功のために必要な事項を事例を紹介しながら解説している。

    成功企業の傾向
    M&Aを実行することを決めたDay0から、買収・合併初日のDay1までの間に企業のあるべき姿(経営計画)、組織、役員、人事制度、変化をモニタリングする仕組みの構築等の改革の骨組を作り、実行するということである。

    また定性的になりがちなM&A後の姿を定量

    0
    2010年12月31日
  • 「脱・自前」の日本成長戦略(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    脱字前は、自らのヒストリーから将来に繋がる「らしさ」を再発見し、新たな自分づくりをするためのコンセプト。他者との連携をオープンに推し進めることによって自分の強みを見極め、さらに伸ばしていくための新しい関係を構築することを目指す。これは個人にも言え、評価は相対、成長は絶対を胸に成長を重ねることが重要。

    0
    2022年10月13日
  • ポストM&A 成功戦略

    Posted by ブクログ

    ー このように、DAY0からDAY1までの間に、“交渉上” の数字から実現を見据えた “実現上”の数字に置き換えていくプロセスと、そのような過程を経てDAY1において実現に向けて必要な手立てを備えられるかどうか、 それがシナジー効果を幻想に終わらせず、 成果を現実に手にしていく上での最初のバロメーターになるのである。

    2つ目の実現性を高めるという観点については、シナジー効果をDAY1 までに定量化し財務諸表レベルへの落とし込みを行うことは、DAY1以降のシナジーマネジメントのPDCAサイクルを運用する出発点を作ることになる。DAY1でPDCAのP、つまりPLANの部分をしっかり持っておけるか

    0
    2020年01月20日

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