作品一覧 2020/11/18更新 人工知能は敵か味方か 試し読み フォロー スタンフォード大学名誉学長が教える 本物のリーダーが大切にすること 試し読み フォロー なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか? 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 瀧口範子の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 人工知能は敵か味方か パートナー、主人、奴隷――人間と機械の関係を決める転換点 ジョン・マルコフ / 瀧口範子 AI[人工知能;Artificial Intelligence]か、 IA[知能増幅];Intelligence Amplifier サイバネティックス(英語: cybernetics)は、通信工学と制御工学を融合し、生理学、機械工学、システム工学を統一的に扱うことを意図して作られた学問。語源は、...続きを読むギリシャ語で「(船の)舵を取る者」を意味するキベルネテス(ギリシア語: Κυβερνήτης[1])。第二次世界大戦の後、ノーバート・ウィーナー(Norbert Wiener)によって提唱された。 Posted by ブクログ 人工知能は敵か味方か パートナー、主人、奴隷――人間と機械の関係を決める転換点 ジョン・マルコフ / 瀧口範子 AIとIAの関係の歴史も分かった。 第2次AIブームからリアルタイムにAIとIAの両方を見て,使っているので,面白かった。 訳書のタイトル酷すぎ。誤訳に近い。 Posted by ブクログ なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか? 世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣 瀧口範子 タイトルに騙されてはいけない〜毎日がイノベーション(10年前の夢想が今日の現実,シリコンバレーはグリーンバレーに変貌中,最先端ベンチャーほど低いアメリカ人比率)合理と正義と情熱の人びと(行動派のターゲットは腐敗,資源ゴミはまとめて大きなゴミ袋に,成功者は田舎でビジネス)描かれざる格差(金持ちのための...続きを読むSNS,政治献金も並でない,住宅価格が乱高下,スタンフォード大学ではスウェットショップ利用に抗議)新しい市民社会をデザインする(非貨幣経済,タダの経済,100ドルパソコン)メディア・ジャーナリズムの未来(活字のアーカイブは閉じこめられるか開放されるか)日本人が知らないグーグルの素顔(アップル対グーグル,対マイクロソフト,誘い込まれる学生)正念場のアップル・マイクロソフト・ヤフー(MSによる買収は不調に)〜2006年11月以降,日経パソコン・オンラインで書いてきた週間コラム「シリコンバレー通信」に加筆したモノで,著者は上智でドイツ語を学びコンピュータには疎かったが,フルブライトでコンピュータ・サイエンスの客員研究員となり,認知学を学んで馴染んでいき,最新情報を発信している。さてタイトルの「なぜ」の答えは「もともと回収率の高かった中心地域の回収率を上げ,まとめて出し機械で選別する方法で,周辺地域への回収率も上げるため」であり,ゴミの分別をしないわけではない。資源ゴミは瓶も缶も牛乳パックも大きな袋に入れるわけ。生ゴミって考えてみると少ないし,後はプラスチックだからなあ。千葉市の全部まとめて回収という方法は全国から視察が来るほど注目を集めたのに,過剰反応の市民運動に押し切られて分別を始めちゃった。あれは残念だったなあ。この本の内容がすぐ古くなっちゃうのは致し方ないのだが,これまた残念・・・というわけで,この項目900冊目に相応しい本でした。 Posted by ブクログ スタンフォード大学名誉学長が教える 本物のリーダーが大切にすること ジョン・L・ヘネシー / 瀧口範子 スタンフォード大学の学長ゆえの下を育てる感性と企業の経営者としての視点が記載されており、中間管理職になるにあたってのジレンマが多少解消された。 特に印象的だったのは、ビジョンを共有するのにストーリーを用いたこと。将来あるべき姿の共有には、効果的だと感じた。 真性であること、謙虚であること(性格上これ...続きを読むが1番難しい)、奉仕することを意識しようと感じた。 「リーダーシップは、グループの成果を最大にするために存在する」と言う言葉は、胸に刺さった。 Posted by ブクログ スタンフォード大学名誉学長が教える 本物のリーダーが大切にすること ジョン・L・ヘネシー / 瀧口範子 リーダーに必要ないくつかの要素が書かれている。 印象に残ったもの 「謙虚」さを持って人を率いるというのは、周りの人間があなたの業績を我が物顔にするようなこと なぜならリーダーにはそうする必要がないから。また、自分の理解が正しくないことを認めて、間違いから学ぶ機会を捉えること 「真正さ(autho...続きを読むrity)」正直に話すこと、人類全ての本来のあり方を実践すること 大人にとっては最も大事な要素 ソクラテス「良い評判への道は自分が望む姿になるように努力すること」こうなりたいという善なるものの真の特徴を見極め、それを取得するために努力する。 「共感」すぐに行動に移そうと閃いた時には、個人で対応するか組織として対応すべきかを自問しなくてはいけない。共感も公平さに抵触すると問題を引き起こす、学費を免除するアイデアはいいが、学期中や休暇中に働き寄付をすることにした 「勇気:組織とコミュニティのために戦う」困難なチャレンジを自分個人に向けられたものではなく、組織を率いるという「自分の役割」に向けられたものとして捉える。個人的な感情や熱意が邪魔することもある 大学のコアバリューを失わないために、新しいキャンパスを立てる時に、教員数のコミットを求められた(質を犠牲にすることがコアばユーに反したため、このPJを断念した) 「ストーリーを語る」夢を伝えるためのストーリー、夢自体がストーリーであるビジネスプランに支えられている、これを信じて夢を実現した 「真の成功とは何か、やろうとしたことをやる、やろうと希望したことをやる、苦労してやり遂げることですらなく、やる価値を持つことをやること」 Posted by ブクログ 瀧口範子のレビューをもっと見る