作品一覧 2016/04/15更新 健さんと文太~映画プロデューサーの仕事論~ 試し読み フォロー シネマの極道―映画プロデューサー一代― 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 日下部五朗の作品をすべて見る
ユーザーレビュー シネマの極道―映画プロデューサー一代― 日下部五朗 とある日の岡田社長いわく 「今度は、ふんどし芸者に金魚すくいをさせぃ!」 どうですか、このステキな言葉。 プレジデントのバックナンバー1000冊読み返したってこんなオトコ前な社長の言葉は出てきませんで。 あの頃の東映はアツい映画会社だったんですね。 映画というのはゲスいオッさんが作ったほうが面...続きを読む白いものが出来ることがよくわかります。 「仁義なき戦い」好きには必読です。 Posted by ブクログ シネマの極道―映画プロデューサー一代― 日下部五朗 映画界の裏話、面白かったです。 監督、主演俳優、原作者までは気にしますがプロデューサーについては、あまり知らなかったので、その仕事内容や、有名作品の製作舞台裏を知ることが出ました。 まだ観ていない作品を、観たくなりました。 Posted by ブクログ シネマの極道―映画プロデューサー一代― 日下部五朗 数多くの東映映画作品にプロデューサーとして関わった日下部五朗氏の自伝。 名監督や名優の知られざる素顔も面白いが、やっぱり『仁義なき戦い』誕生の経緯は、作品同様緊張感が高まる。脚本の笠原氏が「匂い」を付け、監督の深作氏が「熱」を作り、俳優たちが「華」を咲かせ、津島音楽が「色彩」を催した、この昭和の大名...続きを読む作の育ての親の貴重な証言。戦後映画史としても価値のある書である。 Posted by ブクログ 健さんと文太~映画プロデューサーの仕事論~ 日下部五朗 健さんと文太を出汁にしたプロデューサー論、ならまだいいが、プロデューサー論にもなっていない印象。 単なるエッセー・思い出語り。「健さんと文太を出汁にした」と本人も本の中で言っているからまあ良いか、と言う話でもないと思うのだが。 ただし、それでも、伝説の時代の東映の大プロデューサーのエッセイともな...続きを読むると読む価値はあるかどうかはともかく、さすがに書店に並ぶ資格はあるはず。 Posted by ブクログ 健さんと文太~映画プロデューサーの仕事論~ 日下部五朗 「シネマの極道」の続編的作品。スターや監督、脚本家、そしてプロデューサーとしての仕事に焦点を当てている。 Posted by ブクログ 日下部五朗のレビューをもっと見る