作品一覧 2019/01/25更新 世界一のおもてなし 試し読み フォロー 世界一のメートル・ドテルが教える 利益を生むサービス思考 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 宮崎辰の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 世界一のおもてなし 宮崎辰 「レストランでサービスをする人間ならば、店の外でも、その店の顔であることを意識すべきです。 サービスをする瞬間だけいい顔をすればいいというものではありません。」 宮崎辰 Posted by ブクログ 世界一のおもてなし 宮崎辰 同じ接客業として、とても尊敬する。座右の書としたい。いつか、ジョエル•ロブションで食事をしてみたい。 Posted by ブクログ 世界一のおもてなし 宮崎辰 目標に向かって、地味な努力を積み重ねていくことが重要なことだとは思っても、実際にはなかなかできない。 できる人が結果を出せるのですね。 飲食業のサービスに関係なく、お客様を持つ方には、参考になる本です。 日々の努力や出会いを大切にしたことが、現在、さらには未来につながる。 また、世界一になっ...続きを読むたあとに、環境が変わったことで、古くからのお付き合いの方をなおざりにしてしまったことに気づき、反省されたことまで書かれています。正直な方らしい。 いつかサービスを受けてみたいです。 Posted by ブクログ 世界一のおもてなし 宮崎辰 料理のサービスで世界一になった方の本。 サービスのテクニックに関しては、本当に「当たり前のこと」しか書いていない。 でも、その「当たり前のこと」を継続して行うのが一番難しいことなんだと思う。 普通の人が、どこかで「これはいいや」って切り捨てることを、著者は切り捨てずに大切に持っている。 人と接す...続きを読むる仕事をする上で、とても大切なことを教わった。 Posted by ブクログ 世界一のおもてなし 宮崎辰 チェック項目7箇所。この本は、「すべてのゲストに満足していただく、サービスの極意」をまとめた本です。一番大切なことはテクニックではないのです、もちろんテクニックなくして優れたサービスはできないのですが、それに加えて「出会い」に感謝し、大切にすることが必要なのです。レストランにいらっしゃるお客様にとっ...続きを読むて、レストランのすべてのスタッフがフィールドプレーヤーです、全員の個人技とチームワークが優れていることが、ゴールを奪うためには必要不可欠なことなのです、ですから私は、スタッフたちに言い続けます、レストランはサッカーチームであり、スタッフはみなフィールドプレーヤーなのだと。良いことも悪いことも含めて、なんでも経験すること、それが人としての深みを増し、ひいてはサービスマンとしての深みも増します、ですから、サービスの個人技を磨く第一歩は、休みの日に出かけることなのです。他の部分での成長は遅くても、とりあえず輝くところを見つけてあげる、他の部分ではしっかりと怒るけれど、輝くところは尊重してあげる、そうすることによって、自分の輝くところを心の支えにして苦しくても辛くても泣きたくても頑張って、他の部分もだんだんと追い付いてきてくれれば、と考えているのです。私は掃除をなによりみお大切にしています、一つ目の理由は、お客様に心地よいひとときを過ごしていただくには、完璧に清掃された舞台を用意することが必要だからです、二つ目の理由は、作業ではない「本物のサービス」の掃除をすることで、サービスでもっとも大切なことが身につくからです。私にとって、同じタキシードを着続けるということは、ずっと変わらない努力を続けてきたという証しなのです。 Posted by ブクログ 宮崎辰のレビューをもっと見る