作品一覧

  • 「統合失調症のD-細胞仮説」からみた精神疾患の新規治療戦略
    -
    1巻1,540円 (税込)
    統合失調症の死後脳研究から導かれた「統合失調症のD-細胞仮説」は、統合失調症における中脳辺縁ドパミン系の過活動を線条体D-ニューロンの減少によって説明する。本書では、本仮説を提唱し、研究・報告を積み重ねてきた著者が、この仮説の全貌を、症例も提示して詳しく解説する。この仮説が活かされたトレースアミン関連受容体1型(TAAR1)アゴニストの有望性や治験状況についても紹介。精神疾患の新たな治療戦略を示す刺激的な書。

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!