作品一覧

  • 絵の内と外 谷川俊太郎の世界を描く
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 銀座・ギャラリーゴトウで2016年より開催されてきた「谷川俊太郎の世界を描く」展。谷川俊太郎の詩と、詩をテーマに描かれた絵画とのコラボレーションは、まさに谷川俊太郎のことばを視覚化し、絵画の魅力を言語化する幸せな出会いを生みだしてきました。そのエッセンスをまとめた1冊。 谷川俊太郎の未発表詩「絵の内と外」収録。 ── 活字だけ見ていると、言葉には意味しかないようにも思えますが、少なくとも詩の言葉には、意味だけではない映像や音や調べが秘められています。それらが化合してポエジーが現れるのだとしたら、詩と絵とは補い合うべく存在しているのだとも言えると思います。(あとがきより) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 絵の内と外 谷川俊太郎の世界を描く

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    魂に触れる詩と絵と

    大昔の詩なのにどうしてこんなにも今日、感動するのだろう。言葉といい、絵筆といい、気持ちや感情や森羅万象を表現できるプロ達が、ただ羨ましい。
    上手い下手ではなくて、私も表現できたらな。詩をバレエで、刺繍で、作曲で。私の気持ちは自由にどこでも行ける。谷川俊太郎氏は無論のこと、編纂や出版社の誠意が伝わる良書。お薦めです。

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    2020年09月06日

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