作品一覧 2011/04/08更新 修理 仏像からパイプオルガンまで 試し読み フォロー プロフェッショナルな修理 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 足立紀尚の作品をすべて見る
ユーザーレビュー プロフェッショナルな修理 足立紀尚 仕事に役立つと思い衝動買い。 職人=プロフェッショナルな人に最大限に敬意を払った作者の文章が、嫌味がなく心地よい。 知らない技術分野を易しく文章化していて、タメになった。 個人的には、 ・車の部品(電装品:オルタネーター)のリビルド品 →から観たアメリカのDIY文化の考察 ・(非常に分業化されている...続きを読む)着物の修理 ・再生パソコン →エコイメージ作りだけでなく、次の見込ユーザーへのマーケティング戦略としての再生パソコン。 には、納得出来た。 Posted by ブクログ プロフェッショナルな修理 足立紀尚 写真がもっとあるとイメージが分かりやすいのにな と思うのですが… 本当の技術力とはこういうもののことに感じます。 Posted by ブクログ 修理 仏像からパイプオルガンまで 足立紀尚 <目次> 第1章 実用品~大事に使えばちゃんと壊れる 第2章 伝統の技~時間を超えて生きている 第3章 みんなが使う大きなもの~安全のために快適のために 第4章 レアモノと愛用品~この世にひとつの大切なもの 第5章 変わったモノ~こんなふうに再生します <内容> 2001年から”モノマガ...続きを読むジン”に連載した記事を元にした本(単行本は2004年刊行)。断捨離が叫ばれ、モノを持たない美徳が褒められる時代にふさわしい本。確かに世の中にはこうした仕事もあるのだ、と知れた。自分も「安かろう悪かろう」を感じている人間なので、買う以上は大事に使いたいし(ちょっとした手間だけでそれは可能だと感じている)、愛着のあるモノは修理してもよい、と思う。レアなのかもしれないが、これだけ「修理業者」がいるのは驚きだ。 Posted by ブクログ 修理 仏像からパイプオルガンまで 足立紀尚 これは古本で買ったのだが、新刊として買った人のレシートが挟んであった。 山下書店半蔵門店で2007年6月25日に購入したようだ。 初版の発行日が同日なので発売されてすぐに買ったのだろう。 仕事帰りに書店に寄り(販売時間が17時54分とある)、もう一冊の文庫495円と共にレジに出して購入し、どちらを先...続きを読むに読んだのだろうか。 Posted by ブクログ 足立紀尚のレビューをもっと見る