トーマス・H・ダベンポートの作品一覧 「トーマス・H・ダベンポート」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローするとこの作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 2024/05/01更新 DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文 続巻入荷 試し読み フォロー AI時代の勝者と敗者 試し読み フォロー 科学の知が伝統的手法を進化させる 意思決定プロセスのカイゼン 試し読み フォロー 真実を見抜く分析力 試し読み フォロー ジャッジメントコール 試し読み フォロー 分析力を駆使する企業 試し読み フォロー 分析力を武器とする企業 試し読み フォロー 1~7件目 / 7件<<<1・・・・・・・・・>>> トーマス・H・ダベンポートの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 分析力を駆使する企業 発展の五段階 トーマス・H・ダベンポート / ジェーン・G・ハリス / ロバート・モリソン / 村井章子 企業の分析担当は勿論、アプリ販売やデータビジネス従事者は必携の書。 分析は分析家だけのものでなく、民主化していく必要性があり、そのプロセスを詳細にフレームワーク化。実際のコーポレート事例もかなりの量が盛り込まれており、唯一無二かと思われる。 Posted by ブクログ AI時代の勝者と敗者 機械に奪われる仕事、生き残る仕事 トーマス・H・ダベンポート / ジュリア・カービー / 山田美明 / 石崎雅之 専門知識を必要とする仕事がまるっと機会に置き換わるわけではない。 ただし専門知識をもとに案を出すという最も価値のあった部分がAIに置き換わる。 あとはそれを人に説明したり、関係者の調整を行うという極めて人間的な部分が人の仕事として残る。 ヒューマンスキルがあればあとは誰でもできる、機械と人の仲介役の...続きを読む仕事に成り下がる。 ■拡張 自動化でなく人のできることを拡張する。 宇宙観察や新薬開発など膨大な終わりのない作業。 ※ただし拡張を進めると結局自動化にいくのでは? ・高度な能力 人間の判断のサポート、人間には測定できないことを可能にして人に判断させる ・便利ツール 面倒な作業を代行 ・ステップ・アップ 全体を構想、管理する ・ステップ・アサイド 人とAIの間をつなぐ ・ステップ・イン AIの現場装着 ・ステップ・ナロウリー AI化しないマイナー領域 ・ステップ・フォワード AIを導入する Posted by ブクログ 真実を見抜く分析力 ビジネスエリートは知っているデータ活用の基礎知識 トーマス・H・ダベンポート / キム・ジノ / 古川奈々子 / 河本薫 本書はビジネスでデータ分析を用いる際のポイントをまとめた本である。ビジネスでのデータ分析について、これほどまでに体系的に書かれた本を見たことがない。内容についても、何度も読み返す価値があるものであった。 著者の一人であるトーマス・ダベンポート氏の本はこれまで何冊か読んだことがあり、彼のファンでもある...続きを読むので本書も読んでみようと思い読むに至ったのだが、彼の本の中で個人的には最も勉強になった。自分もデータアナリストをしているので、この本の内容を常に参照しながら今後は仕事に従事していきたいと思った。 Posted by ブクログ AI時代の勝者と敗者 機械に奪われる仕事、生き残る仕事 トーマス・H・ダベンポート / ジュリア・カービー / 山田美明 / 石崎雅之 本書はAI時代に人間に求められているスキルを場合分けして説明している。著者の本はどれも非常に説得的で、本書も例に漏れず面白かった。AIの進出とともに人間が駆逐されるのではないか、という話は昨今よく聞くが、著者はそのような意見に対してはどちらかというと懐疑的で、どうしてもAIにできない部分は必ずあるた...続きを読むめ、そこを人間が行い、人間の仕事とうまくコラボし共存していくことが望ましく、またそれが可能であると主張している。 やや脱線するが、AIの進出によって人々の所得配分比率は現状のままだとよりジニ係数が高くなるように作用する気がしてならないが、今一度どのような社会にしていきたいのかをよく見据えながら、それに向けて新しい社会の制度を構築していく必要があるように思える。 Posted by ブクログ AI時代の勝者と敗者 機械に奪われる仕事、生き残る仕事 トーマス・H・ダベンポート / ジュリア・カービー / 山田美明 / 石崎雅之 AI時代の勝者と敗者というタイトルは少々おおげさだが、AIによって置き換わる仕事?人間でなくてはできない仕事?などを体系的に整理した一冊。 内容はとてもわかりやすく、著者自身も少々強引である…という前置きのもと5つのステップで整理している。最初は分からなかったが例もわかりやすく、本の最後の方には理解...続きを読むできていた。 賛否両論あるとは思うが、コンセプトとして読んでおいた方が良いと思う良書。 Posted by ブクログ トーマス・H・ダベンポートのレビューをもっと見る