作品一覧 2019/06/11更新 グロービスMBA集中講義 [実況]経営戦略教室 試し読み フォロー 重要会議ではヅラをかぶろう 超・実践クリエイティブ経営 試し読み フォロー ビールの教科書 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 青井博幸の作品をすべて見る
ユーザーレビュー グロービスMBA集中講義 [実況]経営戦略教室 グロービス / 青井博幸 戦略とは何か?というシンプルな問いを求めて読んでみた。 なかなか頭が整理されたと思う。それ以上に、MBA系の本で、最終章がクリエイティブな組織のマネジメントとは驚いた。起業家精神のマネジメントが必要とかなら、そんなに驚かなかったけれども、ワクワクが必要とは驚き。それだけ、世の中は飽和したんだなと感じ...続きを読むる。 クリエイティブがKSFになったら、ますます能力主義になるんだろうなと思う。 Posted by ブクログ 重要会議ではヅラをかぶろう 超・実践クリエイティブ経営 青井博幸 新しい組織運営にあたって再読。この本の実践例のように、社員がワクワクして進んで仕事をしたくなるような経営をしたいが、現実としてどこからどう手をつけていいものだか。。。とりあえず、グループリーダに読んでもらおう。 Posted by ブクログ 重要会議ではヅラをかぶろう 超・実践クリエイティブ経営 青井博幸 面白い!ダメな会社~と笑って読むが、うちの会社も・・・(^^; 面白い! 破天荒?と思われるような、クリエイティブ経営の本です。 本屋でのぱらぱら読みで、目に入ってきたのは、 P107 役職は「秘密工作員」 P154 21世紀の欲はマズローでは測れない!? です。 この段階で購入...続きを読む可能。 「秘密工作員」という役職は、名刺にも書かれているそうです(^^; それ以外にも・・・ 工場 →公園 製造部門 →愛のモノ創り課 品質管理部門→愛と信頼を守る課 「絶対に会社では怒らない」 というのも、えっっと思いますが、本文を読むと納得。 きっちりと社員に説明して浸透させていくというスタンスが好感を持てました。 クレドに興味がある方は、P117マネジメントウェイをご参照ください。 外部からコンサルタントとしてCOO(最高執行責任者=経営現場のトップ)になったわりには、うまく入り込んで改革しているなー、と思います。ヨソモノ意識、やマネジメント拒否の体質がある製造業も多いでしょうし。 さりげなく、上司の机の上に置いておきたいと思います(^^) Posted by ブクログ ビールの教科書 青井博幸 ビールとはいったいどんなお酒なのか。この本は、そのような疑問に答えてくれる。人類とビールの関係は有史以前からだと考えられており、古代エジプトやメソポタミア時代のものが現時点で最古の証拠として見られる。とはいえ、その当時のビールにはホップが使用されてない、すなわち苦味のないお酒であった。現在のように...続きを読む苦味のあるビールが誕生したのは8世紀のドイツのバイエルン地方が最初であり、ヨーロッパで本格的に広まったのは17世紀頃とされる。このように、ビールとはワインと同様にはるか昔から存在するお酒である。 また、ビールといえば、麦が製造において欠かせないが、その麦がなぜ麦芽のみを使用し、しかも小麦ではなく大麦が大半であるのかを解説してくれる。そのほか、ビールが完成するまでの過程や日本を含む各国のビールの特徴も詳細に記述されている。ちなみに、日本で販売されるビールの大半がスッキリした味わいで、チェコのビールが大元だと著者は指摘する。 最終章では、日本のビールの歴史を解説しており、この章を読むと、多くの日本人が大手企業のマーケティングに乗せられたことで、生ビールに異様な執着心を持ってしまったことやビールに対する酒税が先進国のなかでも高めであるなど、筆者の消費者や企業にたいする訴えが刻々と伝わってくる。いずれにせよ、これを読むと読まないとでは、ビールの楽しみ方が変わるであろうし、とくに誰かとビールを飲む機会がある場合はここで仕入れた知識を相手に披露するだけでその場の盛り上がり具合が変わるかもしれない。 Posted by ブクログ ビールの教科書 青井博幸 青井博幸『ビールの教科書』。ビールはいつ誕生したか、何がビールで何がビールではなくて、どんなビールがあるのか。あの味あの香りは、どうやって作られるのか。そもそもホップって何? そんな疑問に答えてくれる本でした。ペールエールは比較的新しい、ラガーも新しめ、実はホップが新しめ、など。 いろんなビールの...続きを読むスタイルをその出自とともに解説してくれ、読んでるだけで口の中がビール受容体に変化していくのがわかる。ビール飲みたい。いっぱい飲みたい。 あと、大手ビールの味の似たり寄ったり感は多様性がなく、ビール嫌いを生むと思う(実際昔ビール嫌いだった)。日本は酒税が異常に高いとか、ビールまわりの問題も挙げられているので、ビール通になるにはうってつけの本。 Posted by ブクログ 青井博幸のレビューをもっと見る