作品一覧 2022/10/06更新 勝利の流れをつかむ思考法 F1の世界でいかに崖っぷちから頂点を極めたか 試し読み フォロー ★だれもがキラボシ★ ~笑顔あふれるテーマパークの秘密~ 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 山本雅史の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 勝利の流れをつかむ思考法 F1の世界でいかに崖っぷちから頂点を極めたか 山本雅史 モータースポーツにおける最高峰であり、且つ、最も特異な世界であるF1において、頂点を極めるまでのストーリー、最高です! 山本雅史さんの自叙伝でもありながら、F1の世界から得たチームマネジメントの極意が凝縮されている、F1ファンだけでなく、組織を束ねるビジネスマンの参考になるおすすめの本です。 Posted by ブクログ 勝利の流れをつかむ思考法 F1の世界でいかに崖っぷちから頂点を極めたか 山本雅史 第4期(次の参戦が見えてきてるので実質第4期ですよね)のホンダを劇的な優勝に引っ張っていった立役者の一人。 苦渋の日々から歓喜の瞬間までとこれからを山本さんの視点で語ってくれています。 今読んでもあの悔しさと喜びが溢れてくる、本当にすごい数年間だったなと思います。 マネジメントって難しいと日々感じる...続きを読むこの頃、参考になりました。 ただ働く喜びをまだ感じられていないので当然部下にも感じさせることができない私はまだまだです。 Posted by ブクログ 勝利の流れをつかむ思考法 F1の世界でいかに崖っぷちから頂点を極めたか 山本雅史 ビジネス書ではなく、レッドブルホンダの内側を知りたくて読んだ。マクラーレンホンダの契約解消からトロロッソ・レッドブルとの契約までの話や組織論まで楽しめる内容。F1好きなら必読! Posted by ブクログ 勝利の流れをつかむ思考法 F1の世界でいかに崖っぷちから頂点を極めたか 山本雅史 元ホンダF1マネージングディレクターによる チームとして勝利するための思考法。 著者はとてもコミュニケーション能力がずば抜けた 方だと思います。 ピラニアクラブと呼ばれるF1政治世界で ホンダとしての立ち位置を確保し、 様々な交渉の場でその能力を発揮したはず。 じゃないと 2019年オーストリアGP...続きを読むでレッドブルチームが ホンダPUで初めて優勝したときに チーム代表としてホンダの田辺エンジニアが 表彰台にあがるなんて、あり得ないです。 2020年トルコGP(中止になった日本GPの代替) ではレッドブルのF1マシンがホンダカラーに 全面塗装されましたが、これもあり得ないです。 ひとえに、著者のコミュニケーション能力によって 達成できた出来事かと思います。 (著者はレッドブルチーム代表の粋な計らいと おっしゃってますが) 本作はF1の世界で著者が経験されたことを 一般のビジネスに落とし込んだ場合の 勝利の流れをつかむ思考法です。 組織から脱落してフリーランスの自分としては 大変勉強になりました。 改めまして、山本さん、チャンピオン獲得、 おめでとうございます。 Posted by ブクログ 勝利の流れをつかむ思考法 F1の世界でいかに崖っぷちから頂点を極めたか 山本雅史 情熱を傾けることは、とても大切だ。F1という特殊な世界でも、それは言えるんだと感じた。考え方として、共感できる部分は、いくつかあった。根回しもあっていい、ただし率直に意見するのと。強いチームは、それぞれの役割を理解し、ただただまっとうすること。真っすぐでイイ!! Posted by ブクログ 山本雅史のレビューをもっと見る