作品一覧

  • オールスター・バットマン:ワースト・エネミー
    -
    1~3巻2,277円 (税込)
    トゥーフェイスの凶行がまたもやゴッサムシティを震撼させ、バットマンはこの大物犯罪者の身柄を拘束し、アメリカの辺ぴな片田舎にある隠れ家まで護送することになった。謎めいた目的地には、バットマンがハービー・デン(トゥーフェイスに残された善良な人格)と協力して用意した”ある物”が隠されていた。それさえあれば、トゥーフェイスを永遠に消し去れる――。ただし、生きてそこまでたどり着けたらの話だ! バットマンが先を急ぐ一方で、ハービー・デントとトゥーフェイスという二つの人格が主導権を巡って争い、相手の計画を探り、阻止しようと死力を尽くす。バットマンとハービーは信じていた――自分たちならトゥーフェイスの先手を打ち、目標を達成できると。しかし、二人の行く手には、想像を絶する困難が待ち受けていた……。 ●収録作品● 『ALL-STAR BATMAN』#1-5 (c) & TM DC.
  • バットマン:梟の法廷
    4.3
    1~13巻1,980~3,366円 (税込)
    新たな謎ときと恐怖の物語が始まった――。 ”梟の法廷ご用心。彼らはじっと見ているぞ。薄暗がりの高みから、大きな岩の後ろから、彼らはゴッサムを支配する。暖炉にいてもベッドにいても、押しもその名を口にすれば……爪タロンに首をとられるぞ” ゴッサムシティには、「梟の法廷」という伝説が流布していた。彼らは”フクロウ”を紋章にした強大な闇の秘密結社であり、ゴッサムの真の支配者だという。しかし、闇の騎士バットマンはそうした伝説を単なる風説として相手にすることはなかった。なぜならば、ゴッサムは彼の街なのだから――今までは。野蛮な暗殺者の鋭い爪が、この町の重要人物、そして危険人物にも襲いかかる事件がおきた。闇の伝説が事実ならば、その黒幕はバットマンの想像を超える恐るべき存在となるだろう。奴らの巣はいたるところにあったのだ……。 ●収録作品● 『BATMAN(2011-2016)』 #1-7 (c) & TM DC.
  • バットマン:梟の夜

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    バットファミリー好き必見!

    ストーリーについては深く触れていませんが、構成や登場キャラクターについてはがっつりネタバレしてるので注意!


    今作のコメンタリー(解説)を読んではじめて、メインストーリーが1冊目の「梟の法廷」で完結してることに気づきました(笑) DCの映画や邦訳アニメ&ドラマはいろいろ見てるんですが、コミックはこのシリーズがほぼ初めてなので、そこら辺の見方がよくわかってなかった…。とはいえバットマン個人誌と各バットファミリー個人誌のクロスオーバー作品ということで混乱する人もいるかもしれないので一応、今作はバットマンvs梟の法廷…の裏側、バットファミリーvsタロンのサイドストーリーが収録された巻ですよ

    #ダーク #エモい #カッコいい

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    2024年05月13日
  • バットマン:梟の法廷

    Posted by ブクログ

    ゴッサムに潜む梟達と蝙蝠の闘いの前編。
    絵力が素晴らしく、もはやアートだと思います。
    ブルースの記憶、過去からの因縁…見所はたくさんです。
    これから反撃というところで後半に続きます。
    最高かよ!!

    0
    2018年06月08日
  • バットマン:喪われた絆

    Posted by ブクログ

    Writer: Scott Snyder (American Vampire, Swamp Thing), James Tynion IV

    Penciler: Greg Capullo (Haunt, Spawn), Jock (Losers, Hellblazer: Pandemonium)

    Inker: Jonathan Glapion (Haunt, The Outsiders), Jock

    Colorist: Fco Plascencia (Spawn, Invincible), Jock

    0
    2015年03月27日
  • バットマン:梟の法廷

    Posted by ブクログ

    「バットマン新章!」

    これまでの旧敵と異なり、ゴッサムの都市伝説として語り継がれてきた"梟の法廷"を巧くブルースとディック(ナイトウィング)の過去と結びつけていて、ミステリとしての完成度も高い。しかもバッツがあんなことに!読む向きも変わったり、日本のマンガとは異なるアメコミならではの手法もまた効果的。

    0
    2014年10月05日
  • バットマン:梟の法廷

    Posted by ブクログ

    内容はおもしろいです。感動すべきはペンシラー:グレッグ・カプロさんの画力。とても魅力的で引き込まれます。カラリストさんの控えめのようだけど鮮やかな彩色でより世界観に引き込まれます。

    0
    2013年04月27日

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