沼田昭二の作品一覧 「沼田昭二」の「業務スーパーが牛乳パックでようかんを売る合理的な理由」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 業務スーパーが牛乳パックでようかんを売る合理的な理由 4.0 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,870円 (税込) 「牛乳パック入りの水ようかん」など変な商品が並ぶ業務スーパー。 でも、「変」の背景には、強烈に合理的な理由がある。 「頭を下げなくても稼げるドル箱」を作った男が、その仕掛けを明かします。 店舗2軒から1兆円企業になった「業務スーパー」運営会社 創業者が語る「ドル箱」の作り方 牛乳パックに水ようかん、豆腐パックに冷凍チーズケーキ……業務スーパーといえば、変わり種の商品がとにかく多い。 店内に目を向けても、中央に並ぶ冷凍庫や段ボールで山積みになった商品など、とにかく「変」なところが目立つスーパーだ。 けれども、「変」の一つひとつには、それぞれ「合理的な」理由がある。 業務スーパーの1号店開業から23年余り。運営元である神戸物産は今や売上高4000億円超の大手企業だ。 同社は20年あまりで時価総額1兆円企業に成長した。その礎を築き上げた創業者の沼田昭二氏はかつて、1981年に創業した食品スーパーを兵庫県内に2店舗、中国・大連の食品工場、そして貿易事業を営む年商30億円弱の地方の中小企業経営者だった。 バブル崩壊による不況のあおりを受け、会社は赤字に転落。追い詰められた沼田氏は苦悩の末に業務スーパーのビジネスモデルを考えた。 食品スーパー、食品工場、商社、の3つの事業での挫折を糧に、沼田氏は小売業界屈指のドル箱を生み出した。業務スーパーが「変」で、かつ「合理的」な理由を、創業者、沼田昭二氏が語り尽くします。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 沼田昭二の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 業務スーパーが牛乳パックでようかんを売る合理的な理由 ビジネス・経済 / 経営・企業 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 我が家も よく使うんです。業務スーパー。 すごいのは 創業者が 潔く 息子に 譲ったことですね。 大塚家具みたいに 娘に譲ったのに その後 あれこれ 口を出す。 その後 泥試合。 それが 普通なんでしょうね。 どんなに小さなものでも 会社でも。 ぜひ 地熱発電でも 成功してほしいですね。 0 2024年02月01日 業務スーパーが牛乳パックでようかんを売る合理的な理由 ビジネス・経済 / 経営・企業 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 仕事や経営に関する考えはありきたりであるが、具体的な在庫管理やコストダウンの方法は参考になり面白かった。 ようかんのパックを梱包コストの低い牛乳パックを使ったり、納入した段ボールをそのまま店中に置いて倉庫の場所代を抑えたりと。 独自ブランドを作らないとスーパーは生き残れないとあり、食べ物とかが何で構成されているかを分解して考えることで安い組み合わせでコスパのよい組み合わせを作るというのは面白かった。 0 2023年12月08日