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  • 日本人のための「書く」全技術【極み】
    4.5
    レポート・ネット記事・メール・ブログ・SNS・企画書・論文・書籍執筆……すべてに効果抜群! 「2,000本以上の記事作成」「書籍200冊以上の執筆経験」「ベストセラー探究」から著者が導き出した、マネするだけで誰でも文章がうまくなるロジカル文章術! ・才能いらずであなたも必ず「書ける人」になる! ・「で、何が言いたいの?」から卒業! ・AIに負けない「人間らしさ」を活かしつつ、ゼロから文章が書けるようになる ・「究極のポータブルスキル」である文章術を今このタイミングで極める! 20万部突破『文章術のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた。』の著者がはじめて自らの執筆メソッドを全部公開!ベストセラーは本書のスキルを使って書かれていた! 【目次】 序章 「上手な文章」とは何か ■「説明的文章」と「文学的文章」の違いを理解する ■文章力はポータブルスキルである など 1章 企画する ■「どう書くか」より「何を書くか」 ■【内容の質を高めるポイント 2】「独自性がある内容」を書く Column1 プロに聞く「書籍づくり」のノウハウ など 2章 集める ■ネット情報を鵜呑みにしてはいけない ■取材前に目を通すべき7つの情報源 Column2 詩人に学ぶ「言葉選び」の極意 など 3章 構成する ■情報の取捨選択をする ■どの情報をどの順番で読ませるかを考える など 4章 書く ■「型」に当てはめて書く ■書き手と読者の解釈を揃える Column3 プロに聞く「コピーライティング」のノウハウ など 5章 惹きつける ■「見せ方」「見出し」「語彙力」で「読みたい」と思わせる ■わかりやすさを視覚的に補強する Column4 プロに聞く「見せ方」のノウハウ など 6章 推敲する ■文章を書き終えたら、磨き上げる ■「時間」「目線」を変えて推敲する Column5 校正者に聞く「推敲」のコツ など 7章 伸ばす ■【文章力を伸ばすコツ1】とにかく「書く」 ■【文章力を伸ばすコツ2】「こういう風に書きたい」文章を写す など 8章 心得る ■「言葉」「文章」には人を動かす力がある ■内面を磨くことが、文章を磨くことにつながる など 【付録】 ビジネス文書を書く技術 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 日本人のための「書く」全技術【極み】

    Posted by ブクログ

    マネするだけで文章が上手くなるロジカル文章術。要点がまとまっていて網羅的に短期間で学べる。
    仕事、プライベートを問わず誰が、いつ、どんな時に読んでも嫌な気持ちにならない文章が作れるようになる。個人的に助詞「が」の使い方の章が参考になった。
    以下備忘録。
    ・文章の良し悪しは、「どう書くか」「どう見せるか」以上に、「何を書くか」で大きく変わる。その文章を受け取る人にとって「メリットある内容」「知りたかった情報」を打ち出すこと。
    ・ 文章が上手な人と、文章が苦手な人の差は「文才の差」ではない。「文章のルールに則って、書いているか、ルールを知らずに書いているか」の差である。

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    2024年03月10日
  • 日本人のための「書く」全技術【極み】

    Posted by ブクログ

    書く人、書きたい人必読本
    色分けで読みやすく読み応えあり
    書くことの、重要性や練り直し方について詳しく解説されており参考にしたい

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    2024年03月03日
  • 日本人のための「書く」全技術【極み】

    購入済み

    実用文を書くにあたっての上達方法について書かれている。
    コツやポイントについて、例を挙げながら具体的に解説されており、
    よくある変な出し惜しみやごまかしを全く感じず、
    なんというか書いた人の本気のようなものを受け取った気がした。
    コラムとして文章系のプロへのインタビューが複数載っているが
    それらも軒並み内容が面白い。
    実用文上達のための本ではあるけど、創作文を書くにあたっても
    参考になる内容だと思う。

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    2024年02月23日
  • 日本人のための「書く」全技術【極み】

    Posted by ブクログ

    文章を作成する時に必要な5つのプロセスを体系的に学ぶことができます。
    1. 企画立案
    2. 情報収集
    3. 情報整理
    4. 執筆
    5. 推敲

    執筆(書く)作業だけでなく、その前段階で
    「何」を書くかを明確にすることが大切です。


    さらに、文章のプロへの取材コラムも紹介されていました。個人的に、インタビュー形式のコラムが一番刺さりました。
    文章を書いたり、仕事をするときに大切にしていることがダイレクトに伝わってきたからです。
    コラムだけでも読むべきだと思います。

    0
    2024年01月08日

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