夏樹碧の作品一覧 「夏樹碧」の「パレット文庫 恋はタイトロープ(つなわたり)」「パレット文庫 恋までが遠すぎる」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 パレット文庫 ホールド・ミー・タイト ―抱きしめて― - BL小説 1巻308円 (税込) 穂高(ほだか)のことを意識するあまり、インターハイを目前にして完全に調子を狂わせてしまった響(ひびき)を危惧(きぐ)した監督から、穂高は響と会うことを禁じられてしまう。そんな時、ジュニアテニスの世界チャンピオン、レオと対戦する機会を得た穂高は、テニスに対する自分の見識の甘さを思い知らされる。折しも、そのレオが穂高をダブルスパートナーにと希望し、そのことが響に、そして密かに穂高を想う幹緒にも衝撃を与え、様々な波紋を巻き起こす。 試し読み フォロー パレット文庫 恋はタイトロープ(つなわたり) - BL小説 1巻308円 (税込) インターハイ予選を目前にして息の合わない穂高(ほだか)と響(ひびき)に、ついにダブルス解散の危機・・・。そんな時、穂高宛てに、響の正式なダブルスパートナーで入院中の宮下先輩からアドバイスの手紙が届く。穂高は、宮下に会いに行き、真摯(しんし)で誠実な宮下の心に惹かれ、宮下のために響とのダブルスを再開しようとする。しかし、穂高と宮下の関係を誤解した響は動揺し、穂高と響の気持ちは一層すれ違って行く。そして二人は、ある事件に巻き込まれてしまう。 試し読み フォロー パレット文庫 恋までが遠すぎる - BL小説 1巻308円 (税込) 山が好きだった父がつけてくれた俺の名前は、麻木穂高(あさきほだか)。祖父の経営する高校が廃校になり、テニスの名門校、欧華(おうか)学院に編入することになった。そこで俺は、かつてテニスで死力を尽して戦った嶋村響(しもむらひびき)に再会した。 その時の試合で俺は嶋村との間に、まるで絆ともいえるような一体感と、彼と抱き合いたいという衝動に駆られたのだ。様々に形を変える月のような響に翻弄されながらも、穂高の気持ちに変化が生じて行く。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 夏樹碧の詳細検索へ