・感想
課長の教科書本として。
基礎として教わることがなかったので良い学びになります。
・Todo
ビジネス世界の問題は現実と理想のギャップ。
この理想に持っていくアプローチが成果を出せる。
★問題を解決したその先の明確なゴールを描くことが管理職の役目
★問題解決のステップを頭に叩き込む
・現状
...続きを読むを明確にする
・理想の状態を明確にする
・現状と理想のギャップを明確にする
・ギャップを埋める方法を見つける
・ギャップを埋める方法を実践する。
★達成目標とそのための主要結果を整理する。
会社のビジョンを正解ゴールとして描いてみる
目標を達成することでどうなるのかという具体的なビジョンを描く。
★チームの目的や目標とメンバー目標の接点を持たせることが大事。
マネジメントはここをいかに作り上げられるか。
KR1が出来ていないと取組Oが達成出来ないからいつまでに進めて の指示。
1つの課題を達成するために必要な十分条件は?
→ロジカルシンキングで整理する
★全体像をイメージしてもらいながら動くために頭の中に設計図を描く
★課題設定はSMARTに。
具体的に、測定可能、達成可能、目的の関連性、具体的な期間を…
・ビジョンは情景を共有する。
★1on1は以下を意識。
①部下の相談したいこと、話したいテーマを聞く。
②そのテーマについてどうなったら良いと思うか理想のゴールを聞く。
③現状を聞く。
④ギャップの原因分析をし、解決策を立ててもらう。
⑤行動計画を立てる。
⑥フォローアップ
他人は変えられない。変えられるのは未来の自分。
1on1をやることで
ティーチングは
先行条件(目的)、行動、結果
+
計測でき、観察でき、誰が見ても同じに見えて、
何をどうするか明確化されているか。
コーチングはこの先行条件、行動、結果を自分で組み立ててもらう
★そのために自分がプロセス全体を把握しておくことがすごく大切
★指示を出す際は
あなたはこの仕事を通じてどうなりたいか?
組織目標を達成するにはどのような力を発揮したいか?と話を聞きながら自らの中に行動動機を作ってもらう。
うまくいっていない時は
どうしたら目標を達成できるか。改善できる点はないか?一緒に分析して次の手を打つ。
★課長の仕事は部下に仕事を任せること
・タスクを設定する
・タスクをチームで共有する
・誰が何を担当するか決める
・タスクと絡めて個人目標を決定する。
任せる:守るべき要件が明確で任された側が自走できる。
丸投げ:守るべき要件が曖昧で任された側が自走できない。
★守るべき要件とは?
期限を示す。
優先順位を示す。
目的・背景を示す。
レベル(粒度)を示す。
★任せた後は定期的に確認を必ずすること。
★本人がやりたいこととのギャップについてまずは受け入れて必要な能力は何か、それは現在の仕事の中で身につけられるということを話す。
得意不得意は何だっけ?〇〇の仕事を任せた方が良いんじゃない??
自分のスキルを見えるかさせていく。
特典シートDLして活用する。