駅員さんも医者も大変だと思うけど、想像よりすごかった。
片岡さんに共感も多ければ学ぶものも多かった。
必要だったり価値の高いことの報酬が低かったりボランティアだったりすると感じてるけど、医者もそうなんだな
Diosのたなかくんも制約のある自由について話していたが、何事も極論は上手くいかないものだな
...続きを読む古くたっていいものはいい、昔の全部が悪いわけじゃないし、今も全部が悪いわけじゃない、何事もバランス
勉強して国家試験通って実際に患者を見てきたお医者さんの方が自分より知ってるのはわかるんだけど、いろんな方がいる中で、お医者さんの力量やどういう考えで判断してるのかがわからないし、変な治療は受けたくない。だから話を聞きたい。でもそれは時間がかかるし、自分の頭の理解力が追いつかないこともあるだろうし。出来のいいお医者さんも変なお医者さんも同じ顔して言ってくるのが見極めが難しくて疑心暗鬼になるのもわかる。商業化が余計に。
たしかに横領がよくないというのを理解してる人は多いが、経費で落ちないことの問題は軽視されがち。遅刻に厳しいのに延びることには無頓着みたいな。
最近、受け入れにくいものについて考えているところだったから、考えさせられる本でした。